推薦者
フランク・ドレビンさん
推薦作品 1
時間指定VR!大晦日23時45分のリアルタイムにVRをセットして一条みおと一緒にカウントダウン年越し!いちゃいちゃ雰囲気のまま新年明けての姫始め中出しSEX!
まずこの企画そのものの遊び心に敬意を評したい。どう考えても一年を通じて売れるタイトル名では無いにも関わらずVRにおける没入度を高める手段としての超限定時間指定の設定には採算すら度外視したユーモアを感じる。
次にこの企画を成り立たせる主演の一条みおの演技の素晴らしさを讃えたい。
この企画では姫始めに至るまでの過程こそが重要なのだがそのセックス前の「俺のカノジョ」の一条みおの一人芝居…では無いか、カメラ前の俺=男優との1.5人芝居のナチュラルさがとにかくもう愛おしい。
仕事で部屋に来るのが遅くなるみおを待つ間に、鍋を作り、年越しそばを用意し、乾杯の準備までしている甲斐甲斐しい彼氏の俺に対する感謝や愛情を遺憾なく伝えてくれるのが彼女の普通のお芝居の演技である。
この平成最後の年末年始という特別な日をラブラブなカップルで過ごすというスペシャルなイベントをVRゆえの長芝居という難役をこなした彼女にこそ主演女優賞がふさわしい。
リアルタイムを感じさせるセリフ、カップルらしい会話によるみおと今VRを見ている俺との共同芝居(こちらが会話に積極的に参加する事で絶妙な阿吽の呼吸が成立した時の高揚感!)、せまりくるカウントダウンとその間の間の持たせ方、全てが俺と彼女の今だけここだけの共犯関係を演出する事に成功している。故に新年を迎えてからの一条みおが俺を誘惑する流れに感動もするし、感情も最高潮に達することが出来る。
彼女のナチュラルな芝居の具体的な一例として、鍋の豆腐をあーんしてくれるというお約束の展開の中に、豆腐をふーふーしてくれた後、一旦その豆腐を彼女が自分の唇に当て温度を確かめてから俺に食べさせてくれるというシチュエーションがある。この愛しい彼氏への気遣いこそが嬉しいではないか!
演出なのか演技なのか素の彼女なのかは分からないがとにかくそういった彼女が俺を大切に思う瞬間がそこかしこに在る事がこの作品の肝である。
このよく笑い、よく喋り、よく食べよく飲み、よく愛してくれる可愛くて美しいイキモノに愛を感じない者などいないはずである。VRにおけるセックス前のキスやイチャイチャの破壊力はVRAVを知るものならよく知る所だろうが本作はその特徴である時間指定の設定と、女優の個性を最大限に活用しあの日あの時このVRAVを見た自分と過ごした時間こそが何物にも変えがたい思い出になる事に成功している貴重な先例と言えるだろう。
あの日あの時一条みおと過ごし語り笑い愛し合った記憶こそが本作の他とは一線を画する唯一無二のオリジナリティである。
推薦作品 2
一条みお 突如家に現れた猫なお姉さんは自ら泥棒と名乗るとんでもない痴女だった!
「親方!空から女の子が!」的な「部屋でVRAV見てたら猫耳エロランジェリーな女の子が!」なノリのエロマンガみたいなコメディ作品。
まずコメディとしてきちんと成立している点が評価が高い。
そのコメディを成り立たせているのが珍妙な設定である猫怪盗(自称キャッツアイ)というリアリティの欠片も無いキャラクター造形である。
猫耳含め黒一色のランジェリー姿の一条みおの破壊的可愛さはパッケージ写真一つ見ても圧倒的。
一条みおの顔や見た目の印象を猫っぽいと思う人は自分を含め多いと思うが、その個性をストレートに猫耳装備させた時点でもう本作の勝ちは決まったと言っていい。
リアリティが無くても言ってることがお馬鹿でももう無条件に何でも許せてしまう可愛さこそがコメディとしての掴みになっている。
そうなれば後はもう猫みおたんを愛でるだけでも頬は緩みっぱなしになる事請け合い。
そしてこの素っ頓狂なキャラを演じる一条みおのコメディエンヌとしての勘所の良さが光る。
可愛いは正義を武器にしてギャグをやるというのはアニメやゲームではお馴染みの手法だが、実写でそれを成り立たせるのは本来相当な難度のはずなのだが、兎にも角にも猫耳みおたんが可愛いから成り立ってしまっている。
自分で言うほどキャッツアイか?どちらかと言うとキャットウーマンのがキャラ的には近いんじゃね?とかツッコミどころは勿論あるのだがまあそんな事は猫耳みおたんを目の前にしては、ああこの子お馬鹿だなあ=可愛いなあという作品全体の一貫した作劇の前にはギャグの一要素でしかないという無敵っぷりである。見ている自分がツッコミ役になって演じている女優がボケっぱなしという漫才のような関係性が兎に角楽しい作品になっている。
やや難点を上げるとすればその自分のツッコミ部分が「画面が暗転して黒地に白抜きのセリフが出る」という演出になっているがこれが没入感を削いでいる。
どうせツッコ厶以上頻繁にセリフは出さざるを得ないのだから普通に画面に字幕で良かったのでは?と思う。
画面に字幕が出ることのリアリティの無さを嫌ったのかもしれないが本作における実写→暗転→セリフ→実写はテンポが悪いしどのみちリアリティも無い。もう一つこれはコメディとしては笑えるのだがオチの印象がよろしくない。
こちらはもう猫耳みおたんに感情移入しまくってそれがコメディ作品として成り立たせているのに、あっさり切るというのは見ている側の心理状態とは真逆である。
但し先にも述べたようにギャグとしては成立しているので痛し痒しではあるのだが、やはりそこは見ている側の気持ちに寄り添ってほしかった。とはいえ明るく楽しく馬鹿馬鹿しくもエッチで抜けるVRAVは貴重であり、ボケる演者に主観視点でツッコムフォーマットは確立されたのだから今後の発展に期待である。
推薦作品 3
4発射×4中出し 連続射精!顔だけで選んだ人妻ヘルス嬢が大当たり!!横浜に実在する絶対本番禁止のヘルス嬢に生中出し!! 一条みお
今やVRの女王とも呼ばれるようになった一条みおの出世作であり個人的一条みお初鑑賞作品。
このエロさはなんだろう?
言語化するのが相当に難しいのだが、兎に角エロい、抜ける。
2D含む一条みお作品の中では人妻設定は自分が知る限りではあるが珍しいと思うのだが初見では全くナチュラルに見えた。
まずはルックスが抜群である。
大きな釣り目、すっと伸びた鼻梁、口角の上がったアヒル口、卵型の輪郭、よく似合うボブヘア。
確かに最初に本作を買った動機は「顔だけで選んだ」事に間違いは無いのだが、実際にVRでみお嬢にサービスされるとそのエロさとみお嬢の魅力にそれこそ精子が枯れるまで搾り取られる事になる。
笑い方がいい。
よく笑う嬢である。
その箱ヘルでの嬢と自分(設定はサラリーマン)の如何にもな世間話の間でもコロコロとよく笑う顔と声に癒やされる。
このサービスのいいヘルス嬢に心底ホッとして落ち着く自分がいる。
プレイ中も最初はあくまでヘルス嬢と客という関係で丁寧にサービスされていたのが段々とエッチのスイッチが入っていくみお嬢のエロスぶりにこちらも徐々に単なる抜き目的以外の昂ぶりを覚えていく。
このみお嬢と自分の関係性のステップアップが自然で、それは例えばフェラ中の恋人繋ぎなどで段々とこちらがみお嬢に感情移入し、またみお嬢も段々濡れていきセックスがしたくなっていき二人だけのエロ空間になっていく展開がいい。
いよいよセックスになった時のみお嬢の濡れ具合が凄くてその挿入した時のクチュ音のいやらしい事!
顔良し、演技良し、VRとしてのクオリティ良し、エロ度良しでまさに枯れるまで骨抜きにされました。
VRという新しいアダルト表現時代の新しい才能を持った新時代のニューカマーとして一条みおの本作を強くおすすめします。