ルコナンさんが選んだ「すごいエロVR」 2020年上半期

このパケを見て引く人がいるかもしれないがちょっと待ってほしい。パケではちょっと怖そうなマンバギャルですが山姥じゃないんだから取って食われるわけじゃないし(別の意味で取って食われますが)、実際にこのVRで見る空海ちゃん(女優名クレジットなし)はメッチャ可愛い女の子なんだから。
名前の読み方は「そらみ」。弘法大師じゃないんだから「くうかい」などと読まないように。空海ちゃんは設定とかじゃなくて正真正銘のマンバギャル。Fanzaのレビューで「マンバの演技がうまいし」なんて書いてる輩がいるけど演技じゃなくてモノホンのマンバなんだって。でマンバなんだけど高飛車じゃなくて性格もいいしあっちのほうもリアルで感じてくれてサイコーなんだよね。
この作品の推しポイントはタイトルの通りその希少性。今どきリアルでこんな可愛い黒マンバギャルと出会う機会なんてないっしょ。VRでもマンバギャルの作品て今までなかったんじゃないかな。
黒ギャル＆ムチムチ体型好きは必見だよ。

黒ギャル続きでこのコもセレクト入り。空海ちゃんと同じくパケの見た目の印象とは違いギャルで痴女なんだけどS系のキツイ感じではなく可愛い系でプレイも優しくネットリ責めてくれる。演技もこなれているというか自然で言葉遣いや表情からエロスが溢れ出てくる感じ。多分ナチュラルでエロいコなんだろうね。
この作品の推しポイントは何といっても「舌技」。とにかく爬虫類のように長い舌が上下左右にうねりまくってペロペロ(というかチュルチュル)してくれます。その様態がとにかくエロい。
黒ギャル＆巨乳＆長舌。このキーワードにピンときたら買いですよ。

今年3月デビューの新人でデビューAVを見た印象は所謂美形ではないしなんか垢抜けない感じだったんだけど、本当に不思議なことにこの初VR作品では良い意味で全く別人に見える。このコは断然VRで映えるタイプだね。とにかく可愛い＆可愛い！超色白美肌で超綺麗な乳房とピンク色のぷっくり乳輪。肌の白さは水卜さくらに匹敵するかハリやツヤはそれ以上。若いってスゴイね(現在20歳だそう)。
スベスベでツルツルでピチピチでプルプルでモチモチでポニョポニョだよーんw
プレイは新人且つ初VRということで当然ぎこちなさもあるし大人しい感じだが本人が意識的に演じてるのかどうかわからないがそれを初々しさというプラスに転じてるところはスゴイ。ホントに経験の浅い素人の女の子とやってるみたい。萌え萌え。エロい。見る人によってはソフト過ぎるとか淡泊過ぎるという意見もあるかもしれないけどこういうのがリアルなんじゃないのかな。わざとらしい演技丸出しの喘ぎ声や淫語を多発されるよりかよっぽどいい。この作品あんまり話題になってないみたいだけど自分の中では田中ねねの温泉不倫に続いて第2位。

実は5年ぐらい前に名古屋でアイドル時代のめるちゃんに会ったことがある。たまたまアイドルマニアの知人の付き合いでライブに行ったんだけど、そんなご縁もあって今回5年振りにVRで再会させて頂きました。
でもそんな個人的な思い入れに関係なくこれはイチャラブ系VRの傑作。このコも古賀みなみと同様良い意味で通常AVやサンプル画像と印象が違う。VRで見るほうが圧倒的に可愛い。元々このコに備わっている天性のキャラなのか或いはアイドル時代の経験から培われた演技力なのかは分らないが兎に角VR適性ありまくり。新人でこのパフォーマンスはスゴイ。「好き」「カワイイ」という言葉を連発されるがわざとらしさやあざとさを全く感じさせなくその言葉がこっちの心にストレートに響き80分間ずっと幸せ気分にさせてくれる。

この女優さんは以前からお気に入りでVRもけっこう出てるんだけど何故かアタリ率が低かった。去年までの作品で今でも見て楽しめるのはKMPの「神舌」とunfinishedから出てる富田優衣とのコラボの2作品ぐらいかなあ。
で、今年マドンナからこれが出た。これは現時点での彼女の最高傑作VRだね。ありがとうマドンナさん。
ハズレ作品が多かったんでVR向いてないのかもって思ってたこともあったけど決してそんなことはなかった。今まで制作陣に恵まれてなかっただけだったのだ。やっぱりナオちゃんはレジェンド。最近ポッと出てきた新人さんたちとはエロスの格が違うよね。ナオちゃん今期は他にも本中-VRでソープ嬢設定の作品を出してて、こあら太郎(わ)監督作品だし、本番はマドンナ作品と同じぐらい素晴らしい出来なんだけど今どきのVRで尺が54分と短いし以前自分が振った女とソープで再会という何だか萌え要素のない設定のせいで(ナオちゃんはサイコーなんですが)、ここではマドンナ作品を選択した。そうは言ってもナオちゃんファンは両作品ともマストバイだよ。

エロVRファンの皆さんにとってキライな言葉って何ですか。ボクは断然「専属」です。好きな女優がVRを全く手掛けていないメーカーの専属だったら目も当てられないしVR苦手だったり本腰入れてないメーカー専属も女優さんたち(＆我々)が可哀相です。
可奈ちゃんがずっと専属だったメーカーもVR黎明期はけっこう出してたんだけど今見ればう〜〜ん、、、という感じです(当時はどのメーカーもそうでしたが)。そのメーカーも今では全くVRを制作していないようです。
で、この度、可奈ちゃんがその専属を離れて新たにムーディーズからVRを出してくれました。ヤッター！由愛が可奈ったー！(おやじギャグスミマセン)。やはりこの女優はスゴイ。ありがとうムーディーズ。こういう痴女系の艶技で可奈ちゃんの右にでる人はそうそういない。
可奈ちゃんはVRで見るとよくわかるけど目力の魔力が半端ない。こんなコもし中世のヨーロッパだったら即魔女裁判に掛けられて処刑されてるかもね。淫語責めもこちらの心臓を射抜く。彼女のファンもそうでない方も是非彼女の魔法に掛けられてみてください。

現時点でのあいか嬢の最高傑作HQVR。何で今までこれ出してくれなかったんだようと言いたくもなるが、ここはメーカーに感謝したい。S1は女優を専属で縛るメーカーなんだからそうでないメーカーよりも女優を活かす責任があると思う。逢見リカが専属を離れてから以前より素晴らしいVR作品を他メーカーから出してることに危機感をもってほしい。
偉そうなことを言ってすみませんがS1だって本気になればこんなスゴイ作品出来るんですよ。これはイチャラブ正統路線の究極形。女優の魅力がいかんなく発揮されている。S1では他に残念ながらセレクトから外れたが水卜さくらの温泉旅行もサイコーでした(これ以前の作品も素晴らしい出来なので敢えて今回は外しました)。是非この路線で夕美しおんと羽咲みはるのイチャラブ系VRお願いしまーす、S1さまさま〜。

前回のあとがきで来期はこあらVRのハメ撮りに期待すると書いたが、それが男優の声を出さないようにする「改」になって今期10作品出た。その第1作目。
既存の撮影方法には安定感で及ばないが(やっぱりちょっと酔うし画質とチンポジが安定しませんね)、試みとチャレンジ精神は評価したい。実際にこっちから動いてるという感覚が味わえるのでメリットは十分ある。
将来的にはKAT Walk C(移動の自由化デバイス)、Wireality(触覚デバイス)、VAQSO(嗅覚＆味覚デバイス)などの新テクノロジーも取り入れてよりリアルなVR体験ができるようになったらいいですね。花沢健吾が漫画「ルサンチマン」で描いたVR世界が現実になる日も近いかもね。
前置き長くなってスミマセン。この作品を選んだ理由は女優に尽きます。めっちゃ好みなんで。チョーカワイイなあ。でもこの可愛さはニッチなのかな。まだこれ一作しかVR出てないんだよね。各メーカーさん、まよりちゃんのVRもっと作ってください。お願いします。

今期の自分の中でのベスト女優賞。他メーカーからも6作品ぐらい出てるがどれも良いので選考に非常に悩む(まあ全部入れてもいいぐらいですが)。その中で一番最初に見たこれがいまだに一番インパクトが残ってるのでこれに決めた。女優名は小鳥遊ももえだが匿名性を持たせるためか女優名クレジットは「ももえ」のみ。設定と雰囲気作りを大切にするunfinishedの制作精神、さすがです。とにかくももえちゃんはルックス、スタイル最高なんですがこの人の強みは類まれな演技力と天性のオーラがあること。この作品ではメンヘラというかヤンデレというかサイコなキャラでちょっと怖いんだけどその怖さがエロスを増幅するんですよね。てかそれがももえちゃんの地なのってぐらいのリアリティー。声色の変化と眼差しの危なさ怪しさがポイント。でもこの作品も後述する田中ねね作品同様ネタバレなしで見たほうが楽しめると思うのであんまり詳細語らない方がいいと思うんですよね。ストーリーがあるので。まあこれは最近のunfinished作品全てに言えることですが、控えめに言ってサイコーです。現在自分が一番好きなメーカー。

今期の自分の中でのベスト作品賞。この女優さんは他メーカーでもいくつかVR作品が出てるがこれが突出して良い(他のも良いがこれが良すぎる)。というかこの世界観にハマった人は女優のイメージ崩れるから他の作品見ない方がいいかもしれない。それぐらいこの作品の独自性は際立ってる。たぶん多くの方がこの作品を選ぶと思うので細かい内容は他の選者に任せます。でもこの作品に限ってはパケ以外の何の予備知識も持たないで見た方がいい。ネタバレなしで見た方が絶対楽しめる。このパケ見て胸と股間に熱いものを感じたら是非。必見。