井上こうじさんが選んだ「すごいエロVR」 2022年上半期

ザーメンVRの決定版！
自分はもともと、ザーメン系、ぶっかけ系のAVが好きだったのですが、VRでは満足いくものがなかったんです。
特に初期のVRは、画質の関係でザーメンがまったくザーメンに見えない・・というか、もはや液体にすら見えないものが多く、残念に思っていました。
その後、技術の進歩とともにリアルな画質の作品が増え、ザーメンの質感もどんどん向上していきましたが、でも、何かが足りない。
プレイのラストで一発だけかけたり、自分以外の男優さんたちが連続でぶっかけたり、そういうものをいくつか見てきましたが、どうも違う。
一発だけだと刹那が過ぎるし、男優さんたちのぶっかけではVRの良さが生きない。
やはりVRとザーメンの相性は悪いのかな、とあきらめかけていたとき、この作品に出会いました。
これはいい！　自分一人からありえないほどのザーメンが出てきますので、もちろん本物ではないのですが、質感がすばらしくちゃんと本物に見えます。自分の股間からつぼみさんに向かってとめどなく発射され続けるザーメン。これこれ！これだよ！とメチャクチャ興奮しました。
セリフも良くて、つぼみさんがザーメンを浴びながら「幸せ」と言ってくれるのもツボでした。
あと、最初の方で、つぼみさんがパンツのの中に手を入れて手コキしてくれるシーンがあるのですが、パンツの表面に染み出してあふれてくるザーメンをつぼみさんがじゅるじゅるとすすりまくってくれるんです！このシーンもすごく気に入りました。ここも、次から次へと大量のザーメンがあふれてくるんです。最高でした！

永瀬ゆいさんのVRは、ほんとうにたくさん見てきました。引退してしまい悲しかったですが、引退後にまだまだ新作が発売されていて、ありがたい！
今まで様々なキャラクターを演じてきた彼女ですが、引退間近に撮影した作品で、まだこれだけのロリ設定というのがさすがです！！
特に１ファイル目は、最初の会話パートも含めてすべてが抜きどころでした。
永瀬ゆいさんのかわいさもよく撮れているし、なんといってもセリフが最高です。タイトルからもわかる通り、基本的には生意気で、自分のことをバカにしてくるのですが、要所要所で褒めてくれるし、罵倒している時でも笑顔で、愛情が感じられるんですよね。「ほんとキモイね」とか「犯罪者」とか言われるんだけど、なぜだかラブラブ気分。
永瀬ゆいさんの演技力も存分に生かされています。かわいかったー。

「これで見おさめ制服コンビ！！」というタイトル。そーだよなー、貴重だー。
もう永瀬さんに会えなくなってしまうと思うと、永瀬さんの作品がいとおしくなってしまいますが、それを抜きにしてもこの作品はよくできています。
何といっても、永瀬ゆいさんと松本いちかさんの楽しそうな掛け合いがすばらしい！
ほんとに楽しそうなんだもん。しかも、なんだかその楽しい輪の中に自分も交ぜてもらった感じ。二人の素のキャラクターがたくさん顔をのぞかせている気がして、とてもリアルでした。ほんとに二人に会えたような気持ち。３人で楽しくエッチしまくった気分。しあわせでした。制服も似合ってたなー。

このシリーズはいくつか観ましたが、これはなかなかのヒット。
毎回、枢木あおいさんが、誰かを連れてくるというのがパターンなのですが、
今回連れてこられる永野いち夏さんは、今までの中でも一番「連れてこられちゃった感」が強く、プレイ中もドSな枢木さんにいじめられている感があります。
本格的ないじめものは嫌いなのですが、このくらいの塩梅は最高です。
基本的にはやさしいんだけど、ときどき枢木さんがいち夏さんに対して、ちょっと厳しめになるんですよね。そのバランスが良いです。
永野いち夏さんの細身の体が、シチュエーションにぴったり。フェラも良かったけど、背面騎乗位のカットが一番印象に残っています。

この作品は、FANZAにもアダフェスにもサンプルがないので、購入に二の足を踏んでいる方も多いかと思いますが、自分的にはおすすめです（あくまで個人の意見です。購入は自己責任でお願いします）！
まず、タイトルに不安を覚えている方がいると思います、自分もそうでした。
「グイグイ近付く！ズンズン迫る！接写フェラチオVR 」というタイトルなので、フェラが近すぎたら嫌だなあと思っていました。でも泉りおんさんのファンだということもあり、思い切って購入して、良かった！
ぜんぜん近すぎる感じがしないんですよ。タイトルの印象よりもずっとリアルな距離感でした。
あと、シチュエーションが良いですね。旅館で、J○を好き勝手に呼んでフェラしてもらえるなんて最高じゃないですか。いい感じの「他人感」がツボでした。