【VR】旅行中の彼女とテレビ電話をしながら、家では留守中の彼女の妹とSEX！！…しかも旅行帰りの彼女にバレてまさかのラッキー姉妹丼8KVR！！-2023年作品部門 第3位

姉との通話中に妹でのフェ〇発射がリアル。その後声出し解放Hはたまらんし、萌華ちゃんはスイッチが入ると表情がどエロく豹変できるし、あおいちゃんはサポート役でもいい演技をこなせるから、それぞれキャラ付けしやすく修羅場シーンも楽しめるし3Pでは妹に負けじと姉のHテクが上達していくのも見所やねｗｗ

MIRO

ジーニアス膝監督と言えば心を揺さぶるストーリーテラーで、3D映像に2Dを組み込んだ作品が得意です。この作品は恋人役が枢木あおいさん、横恋慕する妹が円井萌華さんで、旅行に行った彼女とテレビ電話でしゃべりながら妹に誘惑され、セックス中も電話を切らない！スリルとドキドキ感と背徳感がすごいです。
浮気がテーマの作品は寝取られる彼女が存在感のないモブであることが多いですが、このキャスティングでそれはありえません。はじめにあおいさんとのラブラブな描写があるからこそ、萌華さんの小悪魔惑が際立ちます。一線を越えてしまい「あうあう」言ってたら、予定を変更して彼女がまさかの帰宅。超修羅場！になるはずが、異様な説得力を持って3P展開に……脚本がうまい！うますぎる！
姉だし本家の恋人だから、立場はあおいさんが上。しかし、経験人数とテクニックは萌華さんが上。2人の会話がとても面白くて、妹に教えられたプレイを実践し、褒められてまんざらでもないあおいさんが微笑ましい。超演技派のあおいさんとタメを張る演技を魅せる萌華さんですが、この時まだデビューして1年くらい？萌華、恐ろしい子……

バサラとキオのVRAV Impression!

彼女の妹に、彼女が旅行中に誘惑されてしてしまう、テンプレートなエロＶＲの「その後」まで描く構成がまず秀逸であり、ＶＲの女王・枢木あおいを、彼女が得意としてきた（と思われる）妹ではなく姉役に配置する意外性。新鋭・円井萌華への信頼が伺いしれます。実際、枢木を相手にしても引けを取らない掛け合いの軽妙さがあり、単独シーンのみならずハーレムになっても堂々と渡り合う、枢木氏のＶＲ引退前に最後の名バディが生まれたなぁ・・・と感慨に浸りました。

ＶＲ作品としての新しさとしては、旅行で不在の彼女とビデオ通話してる最中も浮気セックスし続けるという特殊シチュエーションを、２Ｄスマホ画面をＶＲ内に写し込んで表現したことですかね。３者の思惑、見えている視界等が多角的で、他に類を見ないシーンとなっています。

今作のメインは円井氏演じる奔放な妹と思いますし、ルーキーらしからぬ達者さでしたが、改めて再視聴してみると、会話の丁々発止のリード、ビデオ通話シーンではその場にいないという難しいところを違和感なく演じきり、後のハーレムシーンへの導入からラストまで、困惑したり張り合ったり、くるくると立ち位置を変えながら円井氏の演技をしっかり支える「受けの凄み」。やはり枢木氏はすごかった。もう次期からはいないのだなぁとしみじみ。

かってにこのエロ２０２３上半期時のレビュー
https://twitter.com/vr_alias4444/status/1653366236846370817
くわとロ大尉

彼女（枢木あおいさん）の旅行中に、彼女の妹（円井萌華さん）と一線を越えてしまい、そしてその不貞が彼女にばれてしまうも、実は彼女も浮気していて…という超絶修羅場間違いなしのシチュエーションですが、それでも作品として成立させてしまうのが枢木あおいさんの底力といったところでしょうか。なぜか視終えた後にファニーな気持ちになります。

正直円井萌華さんの演技は不安定で、視ていて大丈夫かとハラハラする瞬間もありましたが、結果として枢木あおいさんが完全に負け役にならずによかったのかなと。歴戦のキカタンの猛者がお相手でしたら枢木あおいさんがのけ者になってしまったりバチバチにやりあったりして、作品として成立し得なかった可能性もあります。

それにしても、枢木あおいさんは全男性理想とする彼女像を演じるのが達者すぎますね。人生何週目でしょうか。引退が心惜しくてなりません。
け