推薦者
ポポロさん
推薦作品 1
パワハラNTR【超高画質+視点移動+固定視点】でラグビー部マネージャーの彼女がセクハラで寝取られ、目の前で無理やりセックスされているのに何も助けられない僕の胸糞青春時代を体感できるVR
胸糞VRの名の通り、これまでみたエロVRの中で圧倒的に胸糞悪くなった作品でした
「まるで現実に体験しているような」と言われることのあるエロVRですが、そのリアルさと同時に、画面のなかに入っていくことも、その中で行われている非道を止めることもできない無力感を思い知らされてしまいした。視聴後半から涙が止まりませんでした。
”
あなたのこと大切だから
頑張っている姿みているから
あなた夢を叶えさせてあげたかったのになんでなの・・・
”
という枢木あおいさんのセリフは今も耳に残っています。これからもリフレインし続けるでしょう。VRには人生では決して味わえない敗北の味がある
推薦作品 2
すごい、という言葉に収まらない、とんでもなくヤバイものを見てしまいました
生きているとマレに「ヤバイもの」に出会いますよね。映画のラストシーンだったり、音楽の演奏だったり、スポーツの一シーンということもあるでしょう。実生活のなかで邂逅することもあるかもしれない
そういうものに出会うと脳と身体が興奮して、興奮しすぎて茫然となって、茫然となった自分に気づき、ただいつもより早い心臓の鼓動だけが聞こえる
そんなマレなる経験をこのエロVRでしました
この作品自体エロではなくフェチよりの作品なんですが(それを勝手に(?)はみ出そうとしている南梨央奈さんの怪演もみどころ)、フェチなシーンでもなく枢木あおいさんの最後のシーンでやられました
かわいいのはいつもなのですが、こんなにかわいくていいのか。こんな映像が存在していいのか、と茫然となってしまいました
メッセージ
上半期にコメントしたとおりなのですが、下半期ますますVRの視聴数が減ってしまいました
具体的には枢木あおいさんが出演しているものしか見なくなってしまいました。VTRではいろんな女優さんの作品も見ますし、好きな女優さんもいるのでそういう女優さんのVR作品を買ってはいるのですが、冒頭数分で作品に夢中になれないことに気づいて断念してしまうのです
枢木あおいさんのVRでのパフォーマンスが高いことは間違いないと思いますが、圧倒的孤高の存在というほどではないでしょう。VTRで俯瞰的に見たい女優さんは多いけれど、VRの世界のなかで主観で向かい合いたいと思う女優さんは彼女だけだということなのだと思います
もはやVRファンと言えないような私ですので、引いた目で2018年下半期のエロVRについて気になったことを書かせていただきます
S1やMoodyzなど大手単体メーカーからのリリースが増えました。天使もえさんなど一部を除いて、多くの単体女優さんはVR作品をリリース済みなのではないでしょうか。
これまで企画女優さんによる企画らしい作品主体だったところに、単体の造りをした作品がやってきたという構図です私が好きなのは、企画女優さんだったり従来の企画らしい作品だったりするので、これからどのように変化していくのかは気になるところです。素人考えですが、
・単体作品との差別化を図るために、企画作品はより企画らしくなる
・単体作品の売上が増え、企画作品のシェアが落ち製作数が減るなんてことがあるのかもしれません。なぜか単体作品が売れない、なんてこともあるかもしれないけどどうだろうな
視聴する環境では、高画質化や連動アイテムによる進化が続いています。専用ゴーグルもそれなりに普及したのではないでしょうか
2016年末に初めてエロVRを視聴して衝撃を受けましたが、同時に危惧したのはこれは人のエロに対する想像力にネガティブに作用するのではないかということでした
エロVTRでは、もし自分があの場にいたら、自分が男優だったら、目の前にあの女優さんがいたら、と想像を巡らすものですが、VRはこの過程を取り払ってしまう。それこそがVirtual Reality なのですが、環境の進化でReality が高まるにつれて、想像力を発揮する部分が減ってしまうのではないか
エロVRの主観視点やクロスモーダル現象による興奮は比類ないものですし、それは高画質化や連動アイテムによって促進されるでしょう。一方で想像力を発揮することによって得られる快感はどこに求めればいいのか。想像力こそが人にとって、エロにとって重要なものだと信じている私にとっては気になるところです
枢木あおいについて
上半期のわたしのコメントを見返すと、盛んに「枢木あおいはかわいい」「かわいいだけでなくて表現力もあるし、キャラクターもいいんだよ」と書いていました
半年たった今となっては、エロVRを見ているひとなら誰しもが認識していることですね。あの頃はまだそれが十分に知られていないから、伝えたいという気持ちがあったのでしょう下半期は20本強の作品に出演してます。女優さんのなかでトップレベルの出演数でないでしょうか(識者のかた、カウントをお願いします!)
相変わらず笑っちゃうくらいかわいいのですが、通称「猫るぎ」によってお尻の美しさが再発見され、「ピースフルオフパコ」ではエンターテイナーとしての才能を見せつけるなど、さらに魅力の幅を広げました
思い出したくもないものですが、「ラグビー部」では気持ちの入った演技が秀逸でした彼女には作品を自分色にしてしまう能力があることにも気がつかされました
VTRもVRもそのはずですが、当然台本や演技指導に応えながら作品を作りますよね。それで良い作品にはなるのですが、女優さんと視聴者の間にひとつ透明な壁はある。作品の企画が女優さんにあっていたり、女優さんの作品への理解度が高いほどこの壁は薄くなっていてVRでの臨場感、埋没感は増すというのが私の理解です
枢木あおいさんは、台本や演技指導を超えて、画面の向こうのユーザーの視線と求められているものをダイレクトに理解して、それに応えた表現をしているのではないかという気がしています。そうすると透明な壁は破壊される
枢木あおいさんがそのモードに入った後のシーンを私は「枢木劇場」と呼んでいますが、エロシーンでは「眼鏡女子」のラストが圧倒的でしたエロシーンを除けば「絶対領域2」、これは作品コメントにも残しましたがスゴイを通り越してヤバイ感じでした
ソロ作品では遺憾なく発揮される「枢木劇場」ですが、共演作でこのチカラを解放しちゃうと作品のバランスが台無しになりかねない。本人も自覚しているのか、それを抑えてウズウズしているところは堪らなくかわいいです。「ドキドキ修学旅行」の共演パートなんかそうですね。そしてソロパートでエゲツないものを見せてくるという・・・
エッチシーンは、VRではプレイのバリエーションが限られているので、どうしても単調になりがちなんですが、表情、声色を変えて飽きさせないようにしている。本当に丁寧ですごい。才能もあるのだと思いますが、努力もしているんだと思います(まったく見せないですけどね)。去年の今頃なんてカンペに目を走らすところを見つけては微笑ましい、萌える、かわいい!なんて思っていたのですから
2019年もどんなスゴイものを見せてくれるのか楽しみです!