VRAV大好きおじさんさんが選んだ「すごいエロVR」 2019年上半期

女優の役への入り込み。雰囲気や話し方などからの没入感がすごい。声のボリューム感、色気も最高。こんな若女将がいる旅館があれば、「癒されにいこうか」と思うぐらい。あるわけないけど。導入から終わりまで、ノンストップで見ることができる、何気に貴重な作品の一つ。どんどんエロくなってくる若女将と密着して、現実を忘れて癒されてみてはいかがでしょう？

一言で言えば「すっごい」。これに尽きます。個人的に優梨まいなはMなイメージがあったので、速攻でやられました。こちらを攻めてくる目線、言葉遣い、飴と鞭。何かが取り憑いているかのような、完璧なSな女優に仕上がっています。そして、ほぼずっと密着しているという、VRAVならではのものになっています。イかせた時に「褒めてくれるかな？」と思わず期待してしまうような、Mな男性にはもってこいの１作。

サキュバスのコスプレものかと思いきや、VRAVの特性を活かした「想像していなかった展開」で、夢の中へと連れていかれる。初めて見る人は、確実にびっくりするでしょう。だって、自分だって「はっ！」っとなって、一回ゴーグル外しましたからね。どちらかと言えば、ピュアな感じの作品の多いメーカーですが、エロの要素が強めです。枢木あおいの過去作も楽しめる、変わり種の作品。