妄想じいさんさん
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アラ還、雑感、残尿感
推薦作品 1
思考がフワフワ絶頂する天国射精 超敏感なピクピク鼓膜に奏でるASMR夢精ヘルス 河南実里
VRの真髄は「没入感」に尽きると思ってます。
その為には「演技力」を含めた女優さんの魅力はもちろん、監督の「演出力」、撮影や音響の「技術力」が必要不可欠なんですが、本作はそれらが三位一体となって高いレベルで「没入感」を実現しています。
「悪霊退散」の文字がプリントされた衣装や、ちょっと怪しげな和室のセットのカオスっぷりを、程よく調整された照明が引き立てています。
特筆すべきは「音」
ASMRをうたっていることから「音」にこだわりがあるんあろうなぁと期待はしていました。
前半で咀嚼音や、耳かき、散髪などの「音」を聞かせてもらえるのですが、正直ここら辺は技術陣の「どうだ!すごかろう」的なお遊び部分でもあり、好みの分かれるところでもあると思います。
個人的にはもっと囁き声が聞きたいなぁなんて思ってたんですが、真髄は実は目立たないところにありました。
初見時は気がつかなかったんですが、ノイズがほとんどありません(気にならないから気がつかない)
おかげで実里ちゃんの少し抑えた喋り声はもとより、ニーハイが布団にこすれる絹ずれ音や、ローションまみれな合体部の音などが際立っていて、没入感に一役買っていることに後から気づかされました。
少し前の作品なんかを視聴すると、2020年における技術の確実な進歩を実感できる作品ですね。
そんな演出、技術のお膳立てに乗って、河南実里ちゃんは自由奔放に動き回ります。
こちらは「お客様」として眠っている体(これもカオスですよね)なので、終始囁き声です。
独り言をブツブツ言いながら実に楽しそうに接客してくれるので、ほんわかした気分になります。
途中「お客様」に出したはずのお茶菓子を、なんだかんだ理由をつけて自分で食べちゃうシーンがあるんですが、ここは本気で笑いました。
AV観て本気で笑ったのは初めてかもしれません。
全体を通してさりげなく実里ちゃんの魅力は満遍なく堪能できます。
眼前に繰り広げられる下着越しのオナニーや唾垂らし、下から見上げる騎乗位や覆い被さり、対面座位からの後背位、そして至近距離での正常位で迎える大団円とエロスのデパートです。
これは演出の力なのか、実里ちゃんの素なのかわからないんですが、ホワっとした柔らかさに包まれながらも、要所でドキっとするくらいのエロスを感じる仕草や表情に引き込まれて、終盤はかなり興奮すること請け合いです。
さらに、こちらの設定が「お客様」なので全年齢対象だから、俺みたいなジジイでも違和感なく作品に没入できてありがたい。
最後まで丁寧な言葉遣いにイチャラブ感は薄いですが、それでも実里ちゃんの溢れんばかりのホスピタリティに触れて、明日への活力も生まれるってもんです。
「また、お仕事の合間にお時間のある時にいらしてください。また、精一杯、一所懸命お客様のこと癒します。(チュッ)」なんて言われた日にゃ、仕事サボってでも行きますわ!
激しさを求める向きにはちょっと合わないかもしれませんが、癒されたい気分の時はおすすめです。!
推薦作品 2
枢木あおい 目があうと無言でボクのからだを求めてくるショートカットな姉との二人っきりな休日。
本作はタイトル通り、のっけから無言です。
枢木あおいちゃんの最強武器でもある京都弁を封印するとは、かなり攻めた設定と言えるでしょう。
皆さんご存知の通り枢木あおいちゃんは「言葉を操る能力」に長けている女優さんです。
言葉のチョイスもさることながら、声量や間の取り方、声質なんかも変化させて、気がつくと枢木ワールドに引き込まれてたりするんです。
ちょっと意地悪な表情で「もうこんなになってんの?変態」と言ったそばから「じゃぁ、あおいが気持ちくしてあげる。いひひ」なんてお茶目に笑われた日にゃ、気がついたら恋に落ちてるわけですよ。
そんな枢木さんをキャスティングしながら無言設定なんて!
ところが、この無謀とも思える演出が、ある事を浮かび上がらせてくれました。
あまりに「言葉を操る能力」がスゴすぎて見落としがちだったんですが、実は「饒舌な瞳」の使い手でもあったんですね。
今回「言葉を操る能力」を封印した事によって、瞳が饒舌に語り出したわけです。
実は今までも「言葉」と「瞳」をリンクさせてシナジー効果を生み出してたんでしょうが、瞳だけで充分以上に戦えることが判明しました。
再婚した両親が外出して家に二人きりの血の繋がらない姉弟が、束の間の時間にお互いの欲望を満たし合う展開は、憧れのシチュエーションです。
両親を送り出して二人きりになると、無言で合図を送って来ます。
後ろめたさと、欲望の狭間で揺れるボクの気持ちを知ってかしらずか、あおいお姉ちゃんは積極的に攻めて来ます。
無言のままたっぷりと愛し合うわけですが、これが妙にリアルです。
確かにリアルなエッチってあまり喋らないもんね。
無言が苦にならないほど親密ではあるんだけど、エッチの最中にふざけ合うほどではない。
そんな関係性をうまく演出しています。
エッチした後に賢者モードになったのか、全裸でお湯を沸かしてカップ麺を作るシーンがあるんですが、これもリアルですね。
監督はこうした日常を巧みに取り込んで、没入感を高めることに長けています。
で、カップ麺が出来るのを待つ間にちょっといたずらっぽい目でちょっかいを出してくるのは「そう来て欲しい」という男心をつかんだ憎い演出です。
さて、エッチしまくった二人ですが、そろそろ両親が帰ってくる頃。
最後のエッチは名残惜しさを感じながら燃え上がるんだろうなぁと思ったら、なんとここにきて「言葉を操る能力」解放です!
ジャブだけで散々ダメージを受けてダウン寸前なのに、最後にストレートって、もうね、ノックアウトですよ。
枢木さんの魅力はもちろんですが、ちょっと冒険心溢れるシチュエーションで展開した本作は、ちょっとこれからのアダルトVRにとってエポックメイキングな作品になるんじゃないかと、そんな予感をさせてくれました。
推薦作品 3
SCOOP VR 2周年記念特別企画!!超リアルVRピンサロ体験HQ特別版!!都内No.1の最強ピンサロ店に完全潜入!ランキング上位の嬢を独占!1対1あり、ハーレムコースありの超長尺350分!さらに嬢とのアフターお約束SEX特典付き!
正直に言うとオムニバス系の作品って、どうしても先が気になって飛ばしがち。
で、結局中途半端な不完全燃焼するケースが多くって、敬遠してたところもあります。
時間的にも90分以内じゃないと集中力が持たない気がして、なんと350分って長尺はどうなんでしょう?って懐疑的でもありました。
ただ逆に言えばコストパフォーマンスはめちゃくちゃ良いわけで、最終的にはレビュー件数の多さとレビュー内容から購入にふみきりました。
おっパブとかピンサロってAVRに親和性が高いと思うので、それも後押しになってます。
さて、本作は2周年記念ってことで力が入ってるなぁと言うのが率直な感想。
導入部でフロントで女の子を選ぶところから始まる丁寧なつくりで好感度大です。
いきなり着席じゃなくて待合室に通される。
しかも先客が何やらこの店の評判の良さを語ってたりして、期待度もいやが上にも盛り上がります。
リアルっすね(笑)
さて、肝心の女の子たちですが、6人登場しますが6人ともそれぞれキャラクターが違って飽きさせません。
身の上話でしんみりなんて子も!
総じてみんな可愛いし、魅力的です。
中でも佐知子ちゃんはツボでした。
地味な眼鏡っ娘。でもJ-CUPっていう爆裂ポテンシャル。
むちゃくちゃ人見知りで会話も弾まないんだけど、一人だけ「おもちゃ」容認のエロ偏差値70越えな不思議ちゃんです。
対面騎乗位でノリノリな上下運動で、おっぱいがパンパン音を立てるんだけど、還暦間近までこんな音を聞いたことがありませんでした。
世の中広いですね!
終盤のVIPルームでは人気上位の中から3名指名した娘たちが接客してくれます。
この3人が三者三様でそれぞれ良いんですよ。
新村あかりちゃんはちょっとお姉さん的存在でSっぽい。色気は本作の中で一番です!
宮沢ちはるちゃんはアイドルチックで可愛い。実は店員さんに好意を寄せてるなんてエピソードが直前に挟まれてて、劇中いじられたりします。
葉月レイラちゃんはタトゥーが綺麗なギャルっぽいイメージ。3人の中では一番後輩で、色々と指導を仰ぐ場面も。
最初はシャンパン開けて飲んだりしてるんですが、いよいよチューからスタートです。
かわるがわる俺氏のチューを取り合うなんてまさにハーレム状態です。
圧巻は3人による三方責め。
新村あかりちゃん、キレイだなーなんて見つめ合いながらベロチューと同時に右の耳を葉月レイラちゃん、左耳を宮沢ちはるちゃんに責められる。
3人同時に淫語をかますもんだから、頭が変になりそうです。
あかりちゃんと交代してキスをせがむちはるちゃんとめっちゃキスした後、先輩私も!って交代したレイラちゃんとキスしながら、ギャルだと思ったのになんかこの娘良い子じゃん、色白いなー、キレイだなー、好きになっちゃうかもーなんて朦朧としながら果てちゃいました(早)
他にもなんだか気に入られて連絡先を教えてくれた、りあちゃんとホテルで密会エピソードなど、風俗にまつわる美味しいところを完全網羅です。
350分と長尺ですが、同じシチュエーションではないので飽きさせません。
いやぁ、さすが周年記念の特別作品でした。
推薦作品 4
残業のし過ぎで精神崩壊したら超絶可愛いパイパン美少女たちが現れてエッチなご奉仕でたっぷり癒してくれた! 南野あさひ 高城ひかる
タイトル通り残業のしすぎで精神崩壊したら妖精さんたちが来て癒してくれたっていうファンタジー作品です。
しかしストーリー導入時の説明があまりないので、タイトルを見てないとちょっと状況が把握しにくいかも。
場所も自宅なのか会社の休憩室なのか、はたまたホテルの一室なのか謎です。
いっそのこと会社のデスク周りで展開されると没入感も増した気もしますが、なかなかスタジオ確保も難しいんでしょうね。
といきなり辛口ではありますが、妙に印象に残った作品であることは間違いないです。
さて本編ですが、二人の妖精ちゃんがとにかく可愛い。
白妖精は南野あさひちゃんだそうで、お初にお目にかかりました。
眼鏡っ娘なんですが、優しい口調や柔らかい表情に癒されます。
ちょっと別の作品も観てみたくなりました。
黒妖精は俺のVR童貞を捧げた高城ひかるちゃんです。
あなたのおかげですっかりアダルトVR道にはまってしまい、財力、体力ともに大変です(笑)
とにかく二人同時にかなりエッチに責められる俺氏ですが、二人の連携プレーがすごくてどこに注目すればいいのやら状態です(嬉)
二人とも終始ニコニコしてて、こんな妖精さん達が来てくれたら癒されまくりだろうなぁと思いますが、もしかしたら俺、死ぬのか?とか思っちゃうかも。
交互にお口で責められて、最後はひかるちゃんのお口でフィニッシュしちゃうんですが、口の中を見せつつ「すごい男らしい味する」って褒められて嬉しかったり。
ニマニマしながら口の中白妖精ちゃんに見せたりしてるんですが、気がついたらしれっとゴックンしてて、むしろあなたが男前!って勢いです。
やっぱ好きだわぁ、ひかるちゃん。
作品中盤から後半にかけて、二人交互にたくさん搾り取られる俺氏ですが、体力落ちてるときにこの状況だと、文字通り昇天しちゃうかもです(笑)
Sっぽさはほとんどないので、可愛い妖精ちゃんに癒されたい人におすすめです。
しかしなんでネコミミって可愛いんでしょうね?
メッセージ
アダルトVRのさらなる進化が楽しみです