芹沢智幸さんが選んだ「すごいエロVR」 2020年下半期

隣に住んでいる奥さんに誘惑されてというよくある設定ながら、その役柄に倉多まおさんがハマっていると思います。
隣人ということで冒頭に食事シーンがあり雰囲気作りも良かったです。
天井特化シリーズでの騎乗位では女優さんの攻めが一方的なのを見かけますが、本作では「下から突いて」と誘い攻められるシーンがあるのも良かったです。

天井特化アングルシリーズは設定や女優さんの好みはあれど、どの作品も面白く見ていました。
しかし、それに対抗するかのような形の地面特化アングル。
妹役の松本いちかさんが兄を小馬鹿にすると仕返しを喰らいますが、正常位のシーンではまさしく押し倒して見下ろしているかの様な視点で没入感が高いです。

伊藤舞雪さんの名前は聞いていたものの作品は見たこと無かったのですが、本作の評判を聞いて見たのですが衝撃でした。
撮影者の男優さんが動くと、そのまま視点が動くので臨場感が凄いです。
頻繁に動くわけでは無いですが、慣れるまで初めの内は視点移動だけで酔ってしまいそうになりました。
VR作品は主観映像で女優側からのアプローチが多い中で、本作の映像体験こそVRならではないでしょうか。

単純に1番リピートした作品として、本作を挙げたいです。
天井特化アングルでの騎乗位と蓮実クレアさんの痴女的な攻めという組み合わせがハマり、タイトルにありますがこの騎乗位を耐えられるはずはありません。

AVでのドラマ作品、ドラマパートはあまり好みでないものの、本作のドラマパートには思わず泣いてしまいました。
主人公がいじめられて自殺しようとするのを止めようとするのやラストでのプロポーズを受ける条件として「生きて」という漠然としていますが、重い言葉は響きました。

デビュー直後から好きな女優さんであったので、冒頭でのエアコンのリモコンを取り合いをするシーンだけで、目が合い見つめ合うだけでもニヤニヤが止まりませんでした。
潮吹きやお漏らしをした後の申し訳なさそうな顔も可愛く、ただただ坂道みるさんの可愛さを楽しめた作品でした

冒頭、車にて一緒に温泉に向かう所から非日常という舞台なのが良かった。
最初の絡みのシーンでの木下凛々子さんの横からのねっとりしたフェラがとてもエロかったです。
喘ぎ声が可愛らしくて、耳も楽しませてくれました。
背面騎乗位ではお尻が少し垂れている様に見えるのですが、それがとてもエロく堪らなかったです。

部屋飲みにて、酔った上司に攻められるという設定が好みで、M気質では無いものの中盤の脚コキから騎乗位、ちんぐり騎乗位の流れは堪らなかったです。

眼鏡をかけて大人しい感じの若宮穂乃さんが、服を脱ぐと彼氏に見せるためにノーブラだった所から、まず見た目とのギャップに驚きました。

女優さんへの前戯があまり無く、中盤の若宮さんのオナニーシーンから挿入シーンまで見やすかったです。

絡みでも痴女というよりは淫乱な感じで、喘ぎ声というか叫びにも近い声を上げての騎乗位は堪らないです。

中出しされた後もオナニーをする淫乱っぷりから素の表情に戻るラストまで含めて、絡みは1シーンで約40分と長くはないながらも楽しめました。

新人ソープ嬢に対して講習を受けるための相手役となることで途中攻めるシーンはあるものの、ソープ店を擬似体験出来る1本だと思いました。
ソープ店での作品を幾つか見ましたが、それらの作品ではあまり見なかったお風呂での潜望鏡シーンがあったのも良かったですね。