イング内藤さんが選んだ「すごいエロVR」 2021年上半期

個人的に、今期に限らずAVVRの現時点のNo.１もしれません。
タイトルからイメージされるギャルがドM野郎をオモチャ扱い好き放題、それも間違いではない、んで・す・が！！今作の本当のヤバさはその先の後半部分にある！！と思うんです。
でもあんまり言いたくない、真っさらな状態で観てほしいから。あぁでも伝えたい…！！

徹底的にコキ下ろされたい極真M野郎にはもしかすると物足りないかもしれません。でもキュンも欲しいんだよなぁ…っていうそこの欲張りM童貞のあなたは今すぐこのVRを観るべきです！

ニュアンスの演じ分けが重要な今作を見事に成立させた松本いちかさんはマジで素晴らしいです。
松本いちかさんは童貞をキャッキャしながら小馬鹿にさせた時のクソガキ感は無敵だと思うですが、さらにアッシュ&エクステの今ギャル仕様がブーストをかけます。
すでにめっちゃくちゃにエロいんですが、それじゃ終わらないのよ。奥行きが凄えんですよ。

あとジーニアス膝監督は音響への拘りも凄いなぁといつも思います。音質がめちゃいいのはもちろん、ある場面での囁きの繊細さは今まで経験した事ないもので、そこからの耳舐めは悶絶必死でした。これが本当の全集中ってやつなんですよ、多分。

ドラマ部分の展開がちゃんと本編に活きてくる＋とにかく可愛くて観ちゃうとか、細かい設定の妙(あだ名の使い方とか本当に上手いです)だとか、
ジーニアス監督って作品を構成する色んな要素を有機的に絡み合わせて、見事にエロやキュンに昇華させていくんですよね。作品にAVの心・技・体が揃ってるというか。

とにかく最後まで観てほしいです。できれば通しで。展開的に感情やトーンの変化を断片的じゃなく、ちゃんと流れで感じながら観た方が絶対楽しめるんですよね。ラストも完璧。俺はあの続きが観てえのよ。あれはもうさ、愛じゃん。

彼女結梨と彼女の女上司リカと３人で宅飲みする事になるのだが、この上司が性欲モンスターのクセ者で…というストーリー。

何と言ってもやはり設定とキャスティングが素晴らしい！
美女のレズセックスをたっぷり堪能でき、ガッツリ３Pもあり、そこにNTRと逆NTRが混在してる。痴女モノの要素も入ってる。
このエロ幕の内弁当的な懐の広い設定これどう考えても黄金の鉱脈でしょ。

しかし美女同士のベロチュウってあんなにエロ美しいんすねえ。2人ともめっちゃキス上手いしなあ。しかも『ねぇ、君の彼女めっちゃ舌絡めてくるよ？』みたいな挑発的な目でリカがこっちを見てきたりして。最初は戸惑ってたはずの結梨が気持ち入ってっちゃう様もエロい。

こっちが巻き込まれてからも、普通の２×１の３Pになったりせずに、あちらさん同士しっかり盛り上がってくれるもんで、
１×１×１のガッツリトライアングル３Pが体感できます。これはかなり新鮮だし、３Pの醍醐味ってこれだよなあって感じのエロさがあります。やった事ないけど。

横向き座位をうまく使うことで、セックスしつつもう片方に女の子が責められてる様を綺麗に見せる工夫なんかも感動でしたね。
女優さんお二人とも役にかなりハマってて素晴らしかったです。
製作費とか色々とあるとは思うんですが、この設定すごくいいと思うんでシリーズ化してほしいですねぇ。やっぱりこういう非現実感を味わえるVRって最高じゃないっすか。

とにかく圧倒的な彼女感。美谷朱里さんのあまりにも『最高の彼女』な一挙手一投足を受けて、アドレナリンとともに溢れ出て止まらない『オレこいつと一生生きて行きくんだ』という決して叶わない強い気持ち。ずっと顔はニヤニヤしてるはず。これがハッピーオーラってやつなのか。

とにかく明るくて可愛いくてニコニコしてて観てて多幸感が凄いっす。サンプル動画観て一発で撃ち抜かれて即購入しました。
チャプターもシンプルなイチャイチャあり、お風呂あり、裸エプロンありとバラエティに富んだ同棲カップルドリーム盛りだくさん。

あと同棲カップルならではのちょっとダラダラした感じリアルで凄く良いんですよね。
まったりするってこういう事なんや！って。
対面座位で密着感あるセックスのパートが結構ボリュームあるのも、ラブラブ感が強くて嬉しいっす。パジャマ姿とかも可愛いんだよなあ。同棲してえなあ〜！！

リセマラSEXとはなんぞや？との小さな疑問を抱きつつ視聴。まあそこはあんま関係ないみたい、っていうかそんなのぶっ飛ぶエロさでした。
主導権は向こう、淡い射精管理体制ですがバランスよくラブラブセックス感も強く、
女優さんの良さがシンプルに伝わってくるストロングな良作でした。

皆月ひかるさんはとにかく可愛い女優さんですが、特に目の印象が強いですよね。
口内発射なんかトロんとした目に一瞬切なさが宿り、受け止めて＼歓喜／みたいな流れをとても表情豊かに目で表現されていてキュンキュンしました。
イク時とかのちょっと抑えめの演技も良いんですよね。強気な言動とのギャップもあったりして。

設定自体は結構シンプルですが、要所にしっかりスパイスになるアイデアが散りばめてあってどっぷり没入を持続させてくれます。割と乱用しちゃいがちな定番の隠語フレーズなんかも、ここぞってポイントでしっかり体重乗せて言ってくるのも良い。
こっちの気分にあんまり左右されない安定感ある作品でなんやかんやリピートしちゃう作品です。ってその中毒性がリセマラって事なんです？

人気シリーズ枢木あおいさんの円光斡旋J子第３弾ですね。
枢木さんの演技力の高さは言うまでもありませんが、そんな彼女のどハマり役のひとつだと思います。学園ドラマに出てくるクラスの一軍で人気もあるけど実は一番腹黒くてイジメの首謀者だった、みたいな感じの闇ある系JKみたいなの演じると本当上手い！
そこにキャリアを重ねて先輩的ポジションにもなる事も増えてきた枢木さん自身の境遇が上手くリンクして、ちょっともはや枢木さん以外でイメージできないなあってぐらいのハマり具合ですね。

そして今回のゲスト市来まひろさんの圧倒的な『巻き込まれ系JK感』。連れてくる子がノリノリなパターンもいいけど、やっぱり枢木さんとのコントラストがあった方が好きかな。
ビクビクしながらちょっとずつ踏み込んでいく感じたまんないっすね。『なんだ彼氏いんのかよっ』とか思いながらもそれはそれでアリか、みたいなのもありつつ。掻き立てられますね〜。

メインブロックだけでも最高なんすけど、後日ブロックがあって、すっかりまひろちゃんが楽しんじゃってんのが少しエロ切ない。あとスク水が観れます！大事な事なので２回言います。スク水が観れます！！

もう普通に座って話してるだけでなんかめちゃくちゃエロくて
ただ可愛いとかじゃなくて全身から何か出ちゃってるんだろうなあって感じの加美さん。
何をさせても『プロ感』のあるそんな加美さんにどハマりする設定ですね。

『色恋の鬼』とか呼ばれてそうな風格すらある完璧な恋人気分の接客。「万が一もしかしたらなんかいけそうな気がしないでもなくもないんじゃないか」って絶妙に思わせてくれるんだよね。で絶対ハマっちゃう。

そして男が絶倫すぎたせいで、接客じゃなく女として求めはじめちゃう後半の確変的なエロさよ。やはり鉄壁の、プロの女がその構えを崩す瞬間ってもの凄くエロいですよね。

VRの騎乗位のシーンとかで無造作に脱ぎ捨てられたパンティが視界に入るように置かれてたりってのはあるあるですけど、
今作のバックの時マットの横に綺麗に揃えられたパンプスが見えて、なんだかそれがめっっちゃエロ趣き深かったですね。『プロしての彼女』と今目の前でガンガンに乱れてる女との対比のように見えて。
余計な装飾・ギミック一切なしパフォーマンス一発の超ストロング風俗VR。

友達の家に遊びに行った時、薄着のお姉さんに話しかけられてドギマギしてみたいなやつ、永遠の思春期あるあるですよね。帰ってから絶対オカズにするやつ。

そんな友達のエロいお姉ちゃんを具現化したような川原かなえさんのアネキぶり。
弟役の男優さん(この人も『The学生時代の友人』て感じで素晴らしい！)との掛け合いも自然でとてもいい導入になってます。

ちょい濃いめの関西弁がまた可愛いんだ。ちょっとハニカミながら「あかん、簡単にイカされてもうたぁ…」とかエロすぎるでしょ。
ムッチリしててスケベでさ。肉感的なケツが爆揺れするバック騎乗位とかマジで絶景です。ああいうカラッと明るいお姉さんが『ガンガンデカイ声であえぐ派』なのもイメージ通りで最高。

デリヘル嬢に○を盛って媚薬セックス。いうてファンタジーですので描写も漫画チックになる訳ですが、
藤波さとりさんお顔の美がエグくて美少女感が凄いですし、かつキマってる目つきとかアヘり具合も上手くてさながら2.5次元のキメセクって感じになります。表情も段階を追って壊れてくるのがいいですね。

ツボだったのは媚薬ローションを浴び、アソコに電マ当てられながらキスをせがんでくる場面で、ベロチュウしながらイク瞬間とかクッソエロかったです。
とにかく色白で美肌なのでローションがまた映えるんすよねえ。特に後ろから電マ当てるとこはお尻がテカテカでプルプルして眼福の極みでございました。

実はドMだった彼女が「こんなセックスをしてほしいんです」っていうのを元カレと実演して見せてくれる、というとんだイカれ設定のVRです。
そんな提案してくる女怖すぎるだろ、と思いつつ加賀美さらさんから漏れ出す『この子ならやりかねないかもしれない』という不穏なエロス。ちょっと底が見えない感じね。

元カレさんがやたら淡々と手際よく事を進めていくのもめっちゃ怖いんですが、
とにかく『顔面がエロすぎる』加賀美さんですので、バックから突かれてる表情を間近で観たりするのかなり興奮します。顔面崩壊させられたりしてるのもエロく見えてくる。
安心してハードプレイを見てられる信頼感がある加賀美さん、若手女優さんの中では結構稀有な存在ではないでしょうか。

ハードプレイと言っても今作はマイルドに抑えめでありますので、ハードなのはちょっとな〜という方も入りやすいと思います。ハートウォーム？なハッピーエンドも良き！

仰向け視点をこう使う！？というまさかの事故物件AVVR。
金縛り状態でひたすら女幽霊に痴女られるというものですが、そこまで幽霊感はありません。処女なのにガンガンくるし。

八乃つばささんの肉感的なナイスバディで幽霊役ってどうだ？と思いましたがそこは流石の演技力でしっとりと薄幸そうな女幽霊を体現しておられました。
ただやはり怖いと言うよりは愛しいという感じで、低姿勢ながらアレもコレもしてくれるし、処女なのにちんぐり返しでアナル舐めまでしてくれるいい子だし。
エッチが進むにつれ心なしか血色も良くなって来てやっぱ可愛いし、好きになっちゃって取り込まれちゃいますよ、これは。

最後は「綺麗にしますね…」なんてお掃除フェラまでしてくれて『ずっといてくれていいんだよ…』って気持ちになりますが、
本人は満足して成仏しちゃいます。それも寂しいので、翌晩『またエッチしたくて来ちゃった♡』なんてオチがあっても良かったなとか思うんだけど、それじゃコメディだろなんてまた言われちゃうでしょうかね。