2024年 1票得票作品
【VR】射精しても抜かずに腰振られ精液愛液ごちゃ混ぜマ○コがグッチョヌッチャ卑猥音を奏でる汁だく杭打ちピストンで搾精されまくり抜かずの生中出し10連発【射精前〜中〜後ずっと至近距離で見つめ合い特化】 斎藤あみり
メーカーアリスJAPAN
監督ジーニアス膝
出演斎藤あみり
得票数1
投票者レビュー
主観動画であるエロVRにおいて、カットをなるべく少なくすることは非常に重要です。カットをするということは、その時点で一旦演技が途切れるということであり、そこまでの演技で引き込まれた視聴者の意識も一旦、作品世界とのリンクが切れて我に返る(現実世界に引き戻される)。あ、今のカットでなにか仕込んだな、とか考えなくてもいいことまで考えてしまう。 VRユーザーはとかく、今見ている映像が現実でないことを認めたくない。だから、違和感を徹底的に嫌う。古くは男優の鼻息、監督のディレクションの声、女優のカンペを見る目線。体位変え誘導セリフ。キスズレ、チンポジズレ、距離感、アングルに関する違和感もこれらに属するのかもしれません。これらの殆どは今の作品では克服されてきました。男優の鼻息は超人的な職人芸や音消しの技術によって。ポジズレはマーカー設置などによる経験の蓄積により。アングルは〜特化等の叡智の研鑽により。 これらの問題に対して、カット割りによる没入度のリセットに関しては致命的なものではないし、VRだけの問題でないこともあってか、少なくとも私は、意識を強く持ってはいませんでした。しかし、この作品では発射したことを視覚描写せず、「抜かずのn発」の行為を行っているという設定により、この一旦リセット問題を解決しました。 改めて思う、発射したあとの精液の視覚描写、必要だろうか?疑似であろうし(本物ならそれはそれでちょっと引く)。 「天井特化」「地面特化」「顔面特化」。特に顔面特化という言葉が示すように、これらVRならではのアングルの革新は、リアルセックスでの目線と近い映像体験をVRに与えることで、見える範囲を限定し、強調することで没入感をブーストすることが目的だったのだと考えています。強調されるもの、それすなわち顔面。確かに実戦において、相手の顔以外の部分に目をそらす時間は短い(個人差は認める)。キス中にあっては顔すら見ていない。没頭する時間はあれこれ見ている時間はない。 VRでの射精表現、絶対にいらないと否定する気はないし、あってもそんなに気を逸らせるものではありません。しかし、抜かずに入れっぱなしである、ということがユーザーの没入を切らしにくい、ということに気づきがこの作品にはありました。 ジーニアス膝監督は、顔が近づいた際の行為の流れの再現に最も手を割く監督だと私は思っています。地面特化状態でも、カメラをズームで近づけたり、女優に首を起こさせたり、キス表現を入れることが多く、単調に見えないよう工夫をこらします。演者の斎藤あみりもまた、VRキスの表現力が高く、顔だけが移されている状態に耐えうるなんて言ってしまうのが失礼なくらいの超美人にして甘えながら痴女的セリフをつなぐのが上手い女優さん。今作は作品コンセプト、監督、女優、すべてがベストマッチング。
くわとロ