2023 結果発表!

直飲みバルバロッサさんが選んだ「すごいエロVR」 2019年下半期

直飲みバルバロッサさんが選んだ「すごいエロVR」 2019年下半期

直飲みバルバロッサさん

運営サイト/レビュー寄稿ページアダルトVR動画を全力で楽しむためのブログ

アダルトVR動画を「客観的視点」「主観的視点」に分けてレビューしています。気になるVR作品を見つけたい方に参考になれば幸いです。なお、数だけは多いためデータベースに近い状態になっております

推薦作品 1
ジャケット画像ペアルームNTRエステ すぐ真横にエステを受けている彼女がいるのに痴女エステティシャンの手技にチ○ポはギンギン!性欲には逆らえずなすがままに受け入れナマ中出し射精!

エステモノ、寝取られモノの作品は数あれど、「隣で自分の彼女が男のエステティシャンに!」を影で演出してくるという、新しいVRAVです。「影」でこれだけ見せることができるのか、興奮させることができるのか。まさしく発想の勝利。

こちらを寝とってくるエステティシャンの演技も素晴らしく、この作品の雰囲気作りに貢献しています。淡々とした様子から、妖艶でもある痴女っぷり。そしてパーテーション越しに、隣の彼女の影を見てみると、明らかに……こちらがされていること、影で映る彼女。「どこを見ればいいんだ!(混乱)」という嬉しい悩みもあり、どエロな作品になっています。寝取られが好きな人も、淫乱な女性にやられるのが好きな人も、どちらの需要も満たしてくれるでしょう。

ほとんどの人がヤラられてしまうVRAVです。一度、「ペアルームNTRエステ」へ行ってみてはいかがでしょうか?

推薦作品 2
ジャケット画像カノジョの一方的な愛情が重すぎたので、浮気をしたらその女も同じくらいヤバい女だった!! いつバレてもおかしくない!バレたらボクどうなっちゃうの…!?リアルだったら絶対経験したくない三角関係体験VR!!

開始数分で持っていかれました。完全に、あちらの世界へ持っていかれました。女優の演技力が高いという理由があるのはもちろんなのですが、こちらが思っていたり、言っていることを当てられてしまう、会話が成立してしまうと速攻で没入されますね。これを勝手に「VR対話」と名付けていますが、まさに対話できるVRです!

彼女の愛情も重いのですが、浮気相手もメンヘラでまずいです。こちらが思っていることを逆手にとって、怖いことを言ってきます。「バレてもいいじゃん。でもバレたら、かなりまずいでしょ?」みたいな。腰を振るのが難しくなりますね。怖いんですもん。

Hシーン自体はしっかりとエロいのですが、今作のメインは、そこではなく、「恐怖」がメインなのだと思います。つまり、「変わり種の作品」だとは思うのですが、「すごい!」作品でもあります。がっつりと恐怖を味わってほしいです。

「リアルだったら絶対経験したくない三角関係体験VR!!」とありますが、本当に経験したくないです。でもVRだから大丈夫!

ある意味ではモテモテになれる作品でもありますね。浮気の怖さを知りましょう!

推薦作品 3
ジャケット画像1人で居酒屋に行ったら2人のムッチムチ巨乳デカ尻人妻に逆ナンパされまさかの相席居酒屋に 宅飲みゲームで巨乳とデカ尻が縦揺れ横揺れし大興奮。エロい雰囲気になって肉感サンドイッチフォーメーションで痴女られたボク

合コンからの宅飲み。そういった作品は、今までにいくつもありました。今作の設定はそれに近いと思っていたので、正直なところ期待せずに視聴していたのですが、始めから最後まで、がっつり没入できました。

女優の演技力の影響もあるのは当然だとは思いますが、気がついたら脱がされていました。なんと、脱がされていることに気づかなかったのです。普通、気がつくものなんですが、こちらがどこを見ているのか?そこまで計算されているのではないでしょうか?一方方向に視線を集中させ、心理的な死角を責められたわけです。そして、いつの間にか脱がされていた。不覚の致すところです。

両脇に彼女たちが来た時は、肩に手を回す男性が多数でしょう。自分を含めて3人ではありますが、ハーレム感を味わえます。

リアルだと、ギリあり得るシチュエーションなのでしょうか?いや、それはないか。いや、あってほしいな〜。一人で飲みに行く習慣がある男性、そして人妻好きにオススメです。

推薦作品 4
ジャケット画像高杉麻里 好きだったあの先輩が…いきなりうちにやってきた! もてない男の夢シチュエーションVR

しっかりとしたストーリー設定と、悪女っぷりにやられました。告白してフラれたことがある男性は、たくさんいると思います。(いるでしょ?)

「気持ちは嬉しいんだけど、ごめんね?」「良い人だとは思うし、良い友達だと思ってるから、今までの関係がいい」

女性が発する言葉は様々でしょう。はっきりとフラれれば、新しい恋愛に進むこともできますが、モヤモヤするフラれ方もあります。そうなってしまうと、なかなか次に進めなくなってしまいます。フラれているのにキスされたり、Hなことをされれば、強烈な思い出となって残ってしまうのは間違いありません。

それが「良い思い出」なのか、「悪い思い出」なのか。

フラれてから数年後、彼女から電話がかかってきます。「会おうよ」と言われたら、あなたは何に期待しますか?男であれば、「あの続きを・・・」と期待してしまうでしょう。

年上の麻里先輩に翻弄されて戸惑ってみたり、成長した自分を見せて、彼女をちょっと嫉妬させてみたり。そんな体験が、今作では可能です。どうぞ、没入してください。

推薦作品 5
ジャケット画像マッチングアプリで出会ったコがまさかの性欲モンスター!1泊2日で射精管理されてしまった!!宮沢ちはる

彼女のエロさや魅力に関しては、みなさんご存知でしょう。イキっぷりもよければ感度も良く、楽しそうにHをする女優さんなんです。彼女の魅力に取り憑かれてしまった男性は、数しれないことでしょう。

「射精管理モノ」の作品はいくつかあれど、今作は、今までと趣向が違っているように思います。とにかく彼女のエロさをずっと楽しむことができます。というよりも、「エロスの波」がずっと襲ってきます。「エロスの波」が何かって?それは見てみないとわからないでしょう。

一番の見所は「顔が近い騎乗位」になります。いやらしくもあり、可愛くもある。そんな顔をこちらに向けて、楽しそうに腰を振っている彼女。この場面で果ててしまった男性は、一度の射精量における精子の量はいるでしょう。いや、いて当然だ!

ラストの「行っちゃダメ」と「イっちゃダメ!」は、かかっているのか、どうなのか。。。

推薦作品 6
ジャケット画像文学美少女家庭教師に食べられる僕 ゆい先生

「家庭教師モノ」や、「文学少女が〜」みたいなVRAVはいくつかあります。そのため、見る前は「まあ、新しい感じではないのだろうな〜」と思ってました。

しかし見ていると、いつもとは違う感じ。これは、女優が完璧に演じているからでしょうか。いかにも賢そうな、文学少女といった風です。しかし、ことが始まると急激にエロくなります。喘ぎっぷりが見た目と違い、かなり艶かしいのです。

今までたくさんのVRAVを見てきたのですが、不思議な感覚になりました。こちらは「普通ではない作品」だと思います。脚本もいいのでしょうけれど、やはり女優の演技力が決め手になっているのでしょう。

体験したことのない「家庭教師モノ」を、受験生ぐらいに戻った気持ちで見て欲しいです。

推薦作品 7
ジャケット画像此処は天国か?地獄か? ゾクゾク囁く射精支配によって犯●れる純真無垢な恋 篠宮ゆり

彼女の過去作品に、ちょっぴりヤンデレっぽい感じの役だったものがあります。その時に「あれ?ヤンデレ方面も似合うのかな?」なんて思ってましたが、今作で思いっきり味わうことができました。

笑顔と真顔のバランス、セリフの内容、演技から何から、首まで締めてきますし、とても怖かったです。口に指を突っ込まれているときは、息苦しくなりました。それだけに「すごい!」と思いました。

「射精支配」とありますが、「射精管理」ものに「ヤンデレ」要素を付け足したような感じでしょうか。でも、エロいところはしっかりとエロいです。浮気はせずに!スマホをぶん投げられても!彼女の愛情を男らしく受け止めましょう!

メッセージ

前回は「VRAV大好きおじさん」として参加させていただきました、直飲みバルバロッサと申します。みなさま、ぱちべえさんもお疲れ様です。

VRAVも登場してから3年半ほど経ちまして、様々なジャンル、シチュエーション、設定が増えてきましたね。作品もかなり増えてきて、「これも欲しい!」「あれも欲しい!」と、個人的には「経済的な問題」も登場して参りました。多種多様な作品で溢れる中、今回も「すごいとは何だろう?」と考えつつ、自分の中で基準を作って投票させていただきました。

もちろん、投票させていただいた作品以外にも、いい作品はたくさんあります。「とにかくエロい作品」だったり、「予想の斜め上をいく作品」だったり。もしくは、まだ見たことのない作品の中に、「これはすごい!」な作品もあるのでしょうね。その辺りは、みなさんが投票した作品の中から見つけることができると確信しております。それこそが「このエロVRがすごい!」だと思ってますので。

おそらく、製作者側も色々と悩んでいる時期なのだろうな〜と考えています。新しい機材を開発したり、新しいシチュエーションやカメラ位置を考えたり、こちらが思っているよりも悩んでいることが多いのだろうな〜とも思います。それだけに、VRAVにおける「破壊的イノベーション」を見たいと思っています。

色々と事情があるのは重々承知してはいますので、無理はしないで欲しいとは思いますが、今のところ、VRは「視覚」と「聴覚」しか刺激できません。「視覚」は画質の向上で問題なくいけると思うので、「聴覚」の方に、音質の方も重視して欲しいと思う次第です。

最後に、「こんなの見たことない」な作品が見たいでございますぅ〜