テンヌマさんが選んだ「すごいエロVR」 2020年下半期

ベロチュウ好き騎乗位好きやられっぱなし好きにとって、天井特化はすばらしい企画です。ハリマオさんありがとうございます！
本家天井特化シリーズはむろんのこと、他メーカーから出たつぼみさんや篠田ゆうさんのやつも見ています。

天井特化シリーズは、ベテランの女優さんが出演されることが多いようです。そのことに異論はまったくありません。新しい角度でベテラン女優（例外なく美人）を見られるのはとてもいい。

望月あやかさんは、ベテランと呼ぶには作品数がすくない人です。

でもこれがエロエロなんだよ。

自分はあまりＡＶにドラマを求めてないので、すぐにエロ展開になってほしいのです。
この作品は映像スタートとほぼ同時にエロがはじまります。そこもよくて、何度も見ました。

コスプレ作品として楽しみました。お化け屋敷は文化祭の出し物という設定なんだけど、女の子たちはずっとお化けを演じていて素を見せません。それがいい。
パッケージを見たときはお化けメイクに抵抗あったんだけど、実際に見てみたらすごくよかった。お化けかわいい。

何がいいって、みんな楽しそうだってこと。

こういう複数ものだと、取り合いを演じたり、そのつもりがなくてもなんとなくそれっぽい雰囲気になることが多いんですが、これはほんとにピースフル。女の子たちが楽しそうだから、こっちも楽しくなる。それがすごくよくて、何回も何回も見ました。

この作品でひまりちゃんにちゅっちゅしてもらうのが、何より安らげる時期がありました。
これからもきっと、ひまりちゃんに愛されに行くと思います。

泉りおんさんは童顔です。本当にあどけなくてかわいらしい。ここでもいやらしいことをたくさんしていますが、それっぽい感じはまったくない。

だから怖い。

メンヘラ系のやつでは（自分が知るかぎりでは）これをしのぐものはありません。昔エロかっこいいという表現がはやったことがありましたが、これはコワ気持ちいいです。

いわゆる熟女ものです。苦手の人もいると思うんですが、自分は大好物です。豊富な経験をもとにやさしくしてもらうの大好き。何度も見てる熟女ものはほかにもあります。

加藤ツバキさんは昔出た「ママフェチVR」もよかったです。

たぶん、この手の作品でこれ以上のものは出ないんじゃないかな。同じ女優つかってもダメだと思います。

自分にこういう嗜好があるんだと気づかせてくれた作品。同じ思いを抱いた人はきっといたはず。これはほんとにやばい。

椿りかさんはいい作品（好きな作品）がたくさんあるので迷いましたが、いちばん見たのはこれです。

この人、日本家屋がすごく似合うんですよ。ほどよく地味で、にもかかわらずスタイルがよくて、エッチで。要するに最高です。

グリーンバックで撮影し背景画像は作り込むという意欲的な作品。このアイデアを実現した監督ならびにメーカーはたいへん素晴らしいと思います。

この企画は女優の演技が上等でなければ成り立ちません。大役をみごとに演じきったひびやんに大きな拍手を。あなたは本当に偉大だ！

とはいえ、注文はある。なにより、深海とか空とか宇宙空間とか、あり得ないところでエッチできるからおもしろいのに、味気ない普通の部屋の背景が長すぎる。これって誰得なんだよ。つまんねえことしたもんだ。

いずれ、動画素材と背景素材が配信されて、それを独自にミックスする未来があるのかもしれない。技術的には可能なはずだから、ネックはそれが売れるかってことだね。

将来性に一票な作品。

「挑戦企画」と銘打ってますが、ほんとにめずらしい設定です。

部屋にエロい幽霊が二人棲んでて、彼女（吉良りん）とエッチするときに一緒にエロいことしてくれる。両耳から幽霊によるバイノーラルのささやきがえんえんと聞こえます。

設定だけ言うとちょっと怖そうですが、ホラー要素はありません。ただひたすらにエロ。

何より評価したいのは、この不思議な設定をいかすために、音がとてもよいということ。

音がいいとそれだけでポイント高くなります。
逆に、音にたいしてルーズなので評価できない作品たくさんあります。平気でノイズのっけてくるとかさ。感性が雑なんだよ。
（けっこう怒ってます）

この手法はきっと新しい扉を開くことでしょう。
将来性に一票。