ウービィさんが選んだ「すごいエロVR」 2021年下半期

天井特化、地面特化。
２つの特化が躍動するVR界において、その２つをゴリゴリに盛り込んだ最強無敵シリーズ。
それこそがこの2021下半期に多く登場した領域展開。
色んな女優さんの掛け合わせでいくつもの作品が出ていて、見た作品どれもが「すげー！」ってなること必至の激エロアングルだらけ。
となると後はもう選ぶ理由は、『好き』の度合い。
じゃあどれ選ぶかってこれです。
選んでないくせに言うのもなんですが、この作品がなければまこりんとひかりさんの領域展開、それがなければおぐゆなさんとただいまさんの領域展開を迷わず選ぶ。と、自分の見た領域展開はどれも200点満点なのでどれもオススメなんですよ！！！

っていう言い訳だけさせてくんない？
稲場るかさん×さつき芽衣さんのこちら！
個人的に2021年は、ソープ物のVRの良さにハマりまして！心とちんちんをガシッと掴んできちゃうのです！
そのシチュでこの2人の女優さん。
画面いっぱいおっぱい、参拝してその美しさに乾杯な絶景。
更にただ地面特化や天井特化で見るだけじゃなく、いつもと違う角度から2人が現れる。
例えば仰向け姿勢の時、芽衣さんはフェラで下を攻めてくる。

では、るかさんはどこに？
普段なら一緒に添い寝して乳首舐めたりでしょう。
この作品では、僕の頭側から覗き込んでくる。視線を上に向けると、微笑むキューティクルフェイスに視界を覆うのではないかと思う程の２つの果実！
これは天井特化と思わせて、稲場るかに覆い被られている、つまり逆地面特化である。
それに見惚れてキスを一つ落とされれば、おちんちんへの刺激も合わさりあっという間の射精であります。

いくつもあるセックスシーンでも、地面特化アングルによる正常位が素晴らしいの一言。
るかさんを突きながら微笑む芽衣さんを見るも良き、もちろんその逆も良き。
覆い被さった下に存在する2人の女性と求め求められの相思相愛感、やっぱりセックスは正常位なんですよ。覆い被さり正常位好きの僕には地面特化正常位が相性良すぎる、ありがとう。

惜しむらくはFANZAで見れないことですね！！！！！FANZAに来たら迷うことなく買い直すので早く来てくれませんかね！？

2021年を振り返ると、僕にとっての事件は架乃ゆらさんに出会ってしまった事でしょう。
2021年上半期のゆらお、いちゃラブ同棲。
これにガッチリハートキャッチされた僕は架乃ゆらのトリコ。

そんな中で、ゆらお以来に登場したこちら！
もう一生分の精子持ってくんじゃないかと、抜きどころの嵐でボリューム満点でエロいシーンだらけ！
入院してる設定なので基本は天井特化アングルの仰向け。
なのにあの手この手で抜いてくれるし、ナース衣装や髪型に変化を入れる事で飽きさせない。
ナースのキャラも良くて、ちょっとおバカな真面目感が良いですね。エロい事を目当てに誘惑じゃなく、治すという仕事に真摯に向き合ってるからこそのエッチ。それでいてそのエッチにハマる感じ、素敵やん。
感じてる時の架乃ゆらさんの次々出てくるエロフレーズの数々もすごくて、エロすぎて1ワード毎に心を射抜く破壊力！

どんなシーンがあるかなんて説明はいらんでしょう、色々あるしサンプル見りゃ分かる！
ゆらさんが好みのタイプならば、間違いなく当たる！もちろんみんなは遅くとも50％オフで買ったよね？まだの人はさあこのレビューのリンクから、いってらっしゃい！

モニタリングだぁぁぁ！！
と、出る度に興奮している男がこの私です。
VR一作目は前回のこのエロに書いたりしましたし、こういう素人設定は大好物！
しかも今回は、女の子はバイトの先輩で僕は後輩！この設定がベスト好み……お姉さんに攻められてぇの欲求が満たされる。更に自分の境遇ともマッチしてより興奮する。
特に胸キュンポイントは、空気の変わるその瞬間にくるキス！

流れは同じ、精子を溜めるミッションがあって「一人でできるよね？」からパンツ見せてもらったり手コキしてもらったり、フェラしてもらったりと徐々にレベルアップ。
この時は互いを包むエッチな雰囲気は薄いんですよね、ミッションのためという時間。だからどこか作業的な感覚があって、僕自身も目の前の女の子との時間に幸福感を得てるかというと少し違う。

そんな状態で進み、ある時フェラで頭を押さえてイラマをしてもらう、それで一度イって次からがガラッと変わる。

「次はどうしよっか？」

ここまで射精する度に問われた事。けれどこの時は、視線が、表情が、声音が違う。
ジッと見つめてきて、言葉もなくキスをしてくる。

その場の空気が変わったのを感じる、彼女にスイッチが入った瞬間。
胸のトキメキと場の空気すら感じるこの体験、これぞリアル体験モニタリング！2Dでは感じられない、自分が体験してるからこその胸の高鳴り！間違いなく僕もこの時にスイッチオンで急激に彼女とセックスがしたくなる！
この切り替わりから、彼女の声音が変わるのも素晴らしい。

きっと恋人の前とかでしか出さないであろう甘えたような声音、それまでの先輩の明るい声音とのギャップがキュンキュン！
スイッチの入った彼女は止められるわけもなく、そのあと何度も何度も求められてセックスしまくるのが最高！
ラストの正常位で一回イってから手コキしておかわりセックスが神……！

また、最後の方に精子を溜めてるグラスを倒しちゃうんですよ、そんで中身が溢れちゃう。
最初は「や、やらかしたのではこれ……？」と裏側を心配しちゃったら、それすらも計算に入れる事でより一層その場のエロさを際立たせる演出と台詞回し！このシーンが事故か否かは分かりませんが、とても良いひとコマ。

流石モニタリング！さあもっとだ、もっと素人の女の子と素人の僕とでイチャイチャさせろ……！

素人ガールにナンパされて車の中でヤっちゃう……というのは、VRでは珍しい展開だと思うのです。
まず2Dの人気なナンパモノは男が喋れないVRでは相性が悪いので、となると逆に1人でいる男の僕をナンパしてくる女の子なストーリーがあって良いと思うんですよ！彼女の妹だ姉だとかそう言う決められたキャラクターではなくて、素人娘から！
人はなぜ『素人』という設定に魅力を感じるのかについては語ると大変な事になる（言語化の放棄）ので置いといて……
つまり僕は『素人』設定がとても好きなのです！誘惑されるのもね！！

この作品は出会いのスタートから女性きっかけのナンパというのは珍しく、その出会いから車の中というアブノーマルな空間での攻め。
その一度だけに留まらず、後日電話で呼ばれてのセックスを盛り込んでいるのもボリューム満点。
更に2日目の呼ばれて車のスタート場所が、後部座席の広い空間ではなく運転席に彼女、助手席に僕のあまり見ない構図。この場所でキスや手コキ、フェラがあってこの新鮮味がたまんないですね。

外を歩いてると逆ナンされて有無を言わせず連れて行かれるところを収録してるのが良くて。
車に連れ込まれてからも軽くトークなんて物もなく、明るく喋りかけられながらあれよあれよという間に脱がされ舐められと、ポンポンと進むハイペースなのが『カラダ目的』感あって好きです。
パイズリで暴発しちゃって、「まだ出来るでしょ？」のお決まりパターンでなく、その日はそこで連絡先交換してお開きというのが「世のセフレとはこうして生まれるのか…？」などと煩悩にまみれていたり。しかしこのワンクッションが後の興奮を高めるわけで。
後日お誘いの電話来る時もまたまた外歩いてるシーン入れたりで、細かなところが流石。

そしてこの明るいヤリマンガールを、サバサバした可愛らしい女の子で演じるのがさつき芽衣さんなわけですよ。
狭い車の中を感じさせない激しい動きの騎乗位が素晴らしくて、その技術はヤリマン生活で鍛えられたのか……！

ただ舞台を車にしたカーセックスではなく、相手役のキャラクターとただセックスするのではなくその行為に深みを持たせるちょっとしたストーリー性。
この辺りの構成は流石ですね。
今期さつき芽衣さん作品は乱立してましたが、おすすめの一本です。まあ一番すごいから選んでるんですけどね！

まさかの射精師2、あの射精師の続編！ 前作は小柄で美乳なスレンダー系女優さんで構成されていたのに対し、今作は稲場るかさん・弥生みづきさん・百永さりなさん・高瀬りなさんと巨乳なお姉さん系女優さんを揃える構成。
神ですね、4分の4が好きな女優さんという。
ちなみに、今では見慣れたるかさんがショートカットにしてから1本目の発売されたVRですね！

今回は射精師1の村から逃げ出した主人公が、再び射精師として別の村に監禁されるストーリー。 まずやって来たのは、みづきさんとさりなさんの人妻コンビ。明るく活発なみづきさんに、人妻らしい妖艶さと明るさのさりなさんと、2人のキャラも活かして欲求不満な2人から攻められる。
特に挿入を求める時のみづきさんの目つき！スッと細められた目つきととろんとした表情が求めてる様を見事に表してて最高のワンシーン。弥生みづきさんにこういう明快なキャラはピタッと合ってて、後はワードセンスが抜群だと思います。狙ってなのか本能的に発してるのか、男のツボを的確に刺激するエロワードのチョイス。
個人的に一番ヤバかったのは「脳みそとちんぽは繋がってる」とかいう真理をついた素晴らしいフレーズ。
VRにピッタリな女優さんですよねー、好き！

続いてやってくるのはりなさん！
村のお偉いさん的な人の一人娘、男性経験がなく大人しいながら、性知識は蓄えて来て性への欲求が強いのか貪欲に射精師を求めてくるのが前の2人との違いも出ていて良いです。
大人しいけど性への興味がたっぷりあった彼女が、初めての性行為で興奮がドンドン溢れて乱れていくのが良くて、その変わっていく様を見るのも興奮を高めてくれる。

そして最後にやってくるのがるかさん！
新人職員で、村の射精師の文化に違和感を持っている彼女。そんな彼女も、やっぱり性欲が強くてキッチリヤっちゃいますよね！
このるかさんパートだけは、ここまでの流れと異なる。
射精師としての職務をさせようとせずに、優しく接してくれる。無理矢理やらされるのではなく、傷ついた心の隙を突いてまるで自分から彼女を求めてるかのように思う。

ここで僕は一つ深読みをしていて、この村の不思議の一つに、男はシナシナ、女は性欲が強いというものが。
ではここで疑問なのが、外からやってきたるかさんはどうなるのか？
射精師に懐疑的な彼女も、優しい顔をしてヤることをキッチリヤるわけですが……あの優しい振る舞いは、実は狙いなのでは？今作の彼女はとんでもない悪女なのでは？
そんな妄想が膨らむほど、この作品全体を通しての流れとラストのるかさんパートのストーリーはよく出来ているのです。

長々と書いてますが、この作品において僕の1番ヤバいポイントは『中出しを求めてくる時のセリフ』です。
従来だと「中に出して」や、もっといって「赤ちゃん欲しいの」的なのがあります。
今作の4人はそのどれでもないセリフを言ってて、これがもう頭吹き飛ぶんじゃねぇかレベルの興奮を与えてくる。
各ワードにどれほどの思いが込められているのか、念願の男に喜び滾る思いが溢れたからこそのあのエロワードなのか……

射精師、バンザイ(*^◯^*)
次回射精師3、夢の8人共演でお会いしましょう！（知らんけど

この半年も、数多のいちゃラブ作品が出ました。
いちゃラブと一口に言っても、どんないちゃラブかは種類が多々あります。
同棲、付き合いたて、夫婦、風俗嬢と……

シチュは様々、それらすべてひっくるめて、今期のNo. 1いちゃラブ！

天宮花南さん、初めて見た女優さんでしたがめちゃくちゃ可愛いし自然体な演技に監督が矢澤レシーブ……！つまり、エロシーンがめちゃくちゃハイクオリティ！
いやー最高でしょう！可愛い彼女と終始イチャイチャ、一日中イチャイチャ！
それが安定の監督クオリティで天井特化も地面特化もバッチリ、その他色んな体位あり、何より可愛い彼女と笑顔と共に楽しくイチャつける！
文字にすると簡単ですが、この『楽しみながらエロを見せる』というのはとても難しい。
しかしカップルのイチャイチャにおいてはそれはとても重要で、ただ笑っていればいいわけではなく、そこに確かな幸せを僕に感じさせ尚且つ彼女も幸せそうでなければならない。何故なら僕らは相思相愛のカップルなんだから！
目の前にいるのは誰？愛する人なんですよ、そりゃもう一緒にいてるだけで幸せだし笑顔が溢れてついついペタペタ触れたくなるのも当然！

その点で言うと花南さんはその素質がバチバチに溢れている！
仕事先から帰ってきての布団の中でのやり取り、起こそうと悪戯をするときの可愛らしい笑顔、お喋りの自然さ……
もう初めてのVRからこんな自然な姿見せられたら今後にもワクワクしかないですよ！で、今後は……？

どのセックスシーンもゴム付きですが、僕はその点は何の問題もない派です。射精の仕方も様々ありますが、個人的には中出しでも外出しでもゴム出しでも、その射精に違和感がなければどれでも良い。例えば今回のであれば、彼女の設定や途中にちゃんとゴムをつけるシーンを入れている、だから満点です。
グラドルと付き合ってるんだよ？生半可な気持ちじゃいかんよ、できる限りの事はしてヤることはヤると……
でもゴム付きで中で出してうっとりするの最高。

そういえばお互い指輪してるのも萌えるんですよ！もしかしてそういう事ですか！？付き合ってると見せてのヒューヒューですか！妄想が捗りますありがとうございます。

多くのロッカー作品がありました。そんなロッカーもTwitterで見た限り、引退だそうで。
寂しいですが、そんな作品をこのエロで選べる事に感謝。

今回は女の子2人によるサンドイッチinロッカー！
覗いてるのがバレて「何コイツ気持ち悪いんですけど」みたいな軽蔑の目にｱﾊｧﾝとなり、狭い空間に触れ合う距離、その温もりにおちんちんが元気になりバレてからかうように2人からシコシコされちゃう……たまらん、立ち姿勢でちょっと暗くて肝心なところが見えにくいのが良いんですよ。下向くとスク水おっぱいという眼福。

このロッカーの中での密着と距離感と2人の、特に大原あむさんのからかいがとても良くて余裕の発射です！！
ロッカー出てから仰向けに寝かせられて、スイッチ入った2人からの両サイド乳首舐めがこれまた良くてビンビンですよ。
そしてさりげなく添えてくる地面特化アングルの正常位がこれまた良くて！真下に繋がってる女の子、そのすぐ隣にもまた女の子！
こんなもん一心不乱に腰振っちゃうのもやむなし、やむなしです。

ロッカー内の狭い空間での密着感、2人からのからかいからヒートアップしてエッチになっていく様とナイスな連携の攻め。
素晴らしいです！！

この2人を組ませてこんなストーリーにしたのは頭おかしいと思う（褒め言葉
このシリーズ初見でしたが、枢木あおいさんの演技の幅がすごすぎて、松本いちかさんのガードを崩していく言葉攻めは味方のはずの自分も攻撃されてるようで恐怖すらしてくる。その使い分けが流石。

ストーリーは女の子を連れてきては僕に売ってお小遣い稼ぎをする悪い子にあおいさん、そして今回売られるのはいちかさん。
ただいちかさんは何をするのかなどは聞かされていない状態で、ただあおいさんを信頼して仲良くしてもらいたいから来た子。

あおいさんといちかさんというと、これまでのVRを見てると2人ともキャラが被ってると思う。お互いに天真爛漫な役が最もフィットして、そういうキャラとシチュの作品も多い。もちろんそれ以外もこなすのが2人のすごいところなのですが、天真爛漫な感じが素に近く感じるからベストフィットしてるんでしょうね。
その中で今作は、あおいさんはいつもの明るさと笑顔を全開に。しかしいちかさんのガードが固い時の「ふーん、じゃあいいや」と興味を失くしたフリの無表情という２つの顔を瞬時に切り替えて、徐々にいちかさんの正常な思考力を失わせていく。きっと詐欺ってこうやってるんだなと思いました。

対するいちかさん。
あおいさんと話す時は明るいけれど、部屋にいる見知らぬ男（僕）に緊張し怯えてる感じで、基本は大人しい。まさかエロい事をするなんてつもりが無かったために、当たり前のようなあおいさんと僕のその場所に混乱してる。
その心の乱れをあおいさんが見事に突いてパンツやブラを見せ、下着をずらさせ、指で攻めさせたりとやる事がヒートアップしていく。
一つ一つに拒否反応を示すけど、あおいさんが言葉巧みに騙す。このやり取りの時のあおいさんと、友達に見放されたくないいちかさんの泣きそうな表情や口数の少なさなどの演技がすごすぎる。ちなみにいちかさんが騙されてる時は味方のはずなのに怯えてました、あおい怖い。
2人の演技力の高さがこの作品のクオリティをとんでもなく押し上げているのです。

エロシーンの話をすると、3Pセックスといえば2人コンビネーション良く攻めてくれるのが良い。
しかしこの作品では、そんなシーンが挿入中になるとほぼない。特にあおいさんとの時は。
コンビネーション良くの攻めがない時、もう1人は余るわけです。普段ならそれが「うーん」となる。
この作品では、そこに意味を持たせる。
いちかさんとシてる時のあおいさんのつまらなさそうな表情、逆の時のいちかさんの物欲しそうな表情。
もう1人が見てるだけの方が良い！お見事！
快楽堕ち的な展開もたまんないね、あおいちか最高か！？

この2人を組ませるとなると天真爛漫ないつものキャラのままではちゃめちゃに攻められる系を思い描いていたけど、『悪女あおい×大人しいいちか』というキャラ分けにしたのはドストライクです！
なるほどこれはシリーズ化してあおいさんをレギュラー起用するわ……そう納得するすごい演技でした。

個人的な話になりますが、2021年は人生で初めて風俗なるものを利用しまして、ピンサロなんですけども。
とはいえネットで調べたところ普通のピンサロとはちょっと違うかったりするみたいなんですが、そこはまあおいといて。
つまり、ピンサロというお店のシステムを身を持って持って知ったわけです。
その結果、この半年は特にソープモノVRがどハマり！

そんな中現れたのが、自宅にピンサロを再現するというコンセプトのこちら！
この作品は、『現実と理想の境界線』を上手く行き来していて素晴らしい構成でした。
前半はデリバリーピンサロの嬢の高瀬りなさんがやってきて、ソファなおしぼりや飲み物、フェラ中心の攻めでピンサロの雰囲気を十二分に感じさせてくれる。
我慢できずイってしまう感じ、とても良く分かるよ、我慢したいのにね、うんうん。

ここまでは現実のピンサロに寄せている。
再び日を改めて、彼女を呼ぶ。約束したので翌日なんですけど！
今日はピンサロではなく、本サロという設定に……ピンサロなのに。本番もシてくれるという神。
これはつまり、ピンサロでは満たされる事のない「この子と本番がしたい！」という湧き上がる欲望を満たしてくれるわけです。
そんな事は理想、起こるわけもない、なんならそれ目的なら風俗に行けというわけで。

しかし抑えきれないのが男の性というもの！

本番に向けての前戯、ソファに寝かせた彼女を攻める時の景色も珍しい角度からで、これもまた新鮮で良かったり、またまた彼女からも攻めてもらったり。
からの待ちに待った本番シーンも色んなアングルありに、地面特化正常位！

前半と後半でメリハリをつけたシチュエーションチェンジ、そのシチュに違和感を与えない舞台設計。
制作側のできる事は全て出来てると思うし、そこにりなさんのおっとりほんわかした雰囲気もマッチしていて、これはもう完璧でしょう！！

他の作品で森日向子さんを初めて見た時、可愛いなと思うも演技力が少し足りないかなと思いました。
それが天井特化シリーズやこの作品を見ると、演技力が格段に上がっている！この成長は素晴らしいです、綺麗なルックスに見事な演技力、文句のつけようがなくなーい？

話を変えまして、僕には大好きな作品があります。
それが稲場るかさんの塩対応デリヘルなんですが、如何に好きかは過去のこのエロをご覧ください。5000字近くの熱量高めの文章が読めます。
あの作品の好きな理由の一つが、手が届くところにいるのに絶対結ばれるはずのない風俗嬢を相手に、徐々に心を開いてくれる展開で最後には愛し合うというところなんですね。

この作品も、その流れに近い。
最初は緊張しまくりで、初めてのお相手の僕に上手く出来ない。リアルで体験したら「下手くそだなぁ」と思うんでしょう。
しかしそんな姿も愛らしく、優しく接して彼女の緊張をほぐしていく。
2回目の来店、僕のことを覚えてくれていて久しぶりに来てくれた事に喜んでいる。
お店に内緒のオプションを次々つけてくれて、あれやこれやと色々シてもらえる。
3回目の来店は、最早恋し恋される相思相愛な2人。

一つずつ変化する彼女からの想い、エスカレートする行為。
この流れはそう、塩対応と同じ……いきなり「お兄さんかっこいいから」とかで全部されるよりも、こうして段階を踏んでくれる方が僕はのめり込めるしより目の前の女の子に恋焦がれてしまうので好きです。

その裏付けされた愛の元で行われる彼女との行為は、それはそれは幸せで。
心の底から彼女とのエッチを楽しめる贅沢環境。
さらにこのとんでもないルックスの森日向子さんである。
満点！！！こんなに褒めてるけど買ったのは50％オフセールです！さーせん！！