井上こうじさんが選んだ「すごいエロVR」 2022年下半期

久留木玲さんのパートの前半が、特に素晴らしかったです！
この作品には特に「天井特化」という謳い文句はついていないと思うのですが、
このシーンは、いわゆる「天井特化もの」よりも、はるかに優れた天井特化になっていると思いました。
寝転がった状態で、自分に覆いかぶさった久留木さんのお顔が非常に見やすく、とっても快適だったんです。
あと、この作品は、２通りの楽しみ方ができます。
ひとつは、そもそものコンセプトである、オナニーをしている女の子をがん見するという楽しみ方。
もうひとつは、自分とエッチしていると思って観る楽しみ方です。
「そんなの当たり前だ」と思われたかもしれませんが、この作品ほど、その２つのハイブリッド性に優れたVRを、他に知りません。
エッチ妄想の際には、通常のエッチシーンと違い女の子の顔が上下に揺れませんので、表情がじっくりと見られ、「自分のほうが動いている感」を思いっきり楽しむことができます。