弥生みづき 全得票VR AV作品 2023年

限りなくリアルなセックス体験ができるVRですが、大型の固定カメラでは受け身なプレイになりがちとか、体位を変えるたびにカメラのセッティングが必要という弱点がありました。それを払拭したのが男優の頭に「ヘルメット型カメラ」をつける撮影方法で、人間そのままの動きを再現できます。しかし、「能動的に動ける→レイプ」「カメラのセッティングがいらない→ノーカットセックス」に偏重しがちでもありました。
2020年、SODからZAMPA監督で「【VR】【SNSの実態！】某サイトの裏アカウントをもつSEX好き女子と4対4の入れ替わり立ち代わり乱交VR 新カメラ【ハメ撮り視点カメラ】を使用してリアル乱交を再現！」という作品が配信されました。ヘルメット型カメラで乱交を描くという画期的なVRです。みなさんはお夜食カンパニーのまちるだ監督の「Hな王様ゲームが始まっちゃって…」シリーズで、主観男優は座位や騎乗位しかしないのに、相棒は好き勝手に動き回れて「うらやましい」と思ったことはないですか？ヘルメット型カメラなら、主観でも自由に動き回って乱交に参加できるのです！しかし、そんな作品はその後ありませんでした。
unfinishedのレイメリッサ監督が、ZAMPA監督の作品に影響を受けたのは間違いないと思います。セットも同じですし、コンセプトも似ています。ですが、埋もれてしまったシチュエーションを今のクオリティで復活させた功績を称えたい。照明が明るくてめちゃくちゃ見やすい。激しく動くのに酔いにくい。出演も弥生みづきさん、流川莉央さん、斎藤あみりさんと演技派ぞろいで、それぞれのキャラが立っている。あちこち歩き回り、ぐるんぐるんと相手も体位も場所も変わり、これぞリアル乱交という世界が楽しめます。
ただ、乱交ものはどうしても「他の男がジャマ」と思う人がいると思います。安心してください。掃いて捨てますよ！ラストは主人公一人勝ちのハーレム無双。まだ見ていない人はぜひ見てほしい傑作VRです！

バサラとキオのVRAV Impression!

２０２３年で１作だけ上げろと言われればこちらを挙げる

エロＶＲに望む未来が見えた作品。勝手に行っていた「このエロ２０２３上半期」レビュー文はこちらです

エロＶＲの未来はここにある
ハメ撮りＶＲ？ヘルメット式？ウェアラブル？ノーカット？

そんな呼称問題に決着を、まさにフリースタイルＶＲ

【VR】ヤリモク美人女子大生裏垢女子とのリアルハーレム乱交～Mちゃん・Aちゃん・Rちゃん～ – VRアダルト・エロ動画 – FANZA動画 https://t.co/imAdM6bUFI

— くわとロ大尉 (@vr_alias4444) June 17, 2023

ＶＲ映像は見ている側に負担を強いる、酔いやすい。そういった弱点を工夫創意で打破していく過程で、エロＶＲが良くも悪くも培ってきた様式美、または制約
（主人公は喋らない、動かない）
ＶＲ映像は主観と相性が良い、ことから派生したのか生まれた売れ筋の逆、または制約
（主人公以外の男は出さない、客観視点は使わない）

しかしこれらは、「できない」のではなく、「できるが、すると売れない」の消去法、消極的選択の蓄積の成れの果てだと思っていて

今のエロＶＲは完成されている、しかし驚きはない
それも必然だと思っているのです

過去に「ヘルメット式カメラによるハメ撮りＶＲ」が勃興した際に
カメラ役の男優に喋らせない、喋るのは悪、のような風潮が流れたときに
この結論は見えていた・・・いや、「男優の鼻息が許せない」の頃からか。
こういった制約を生み出していったのは、実は僕達ＶＲユーザーの声だったのかもしれない
メーカーは売れる作品を作らねばならない、ネガティブな意見の集まる手法は使いたくても使えない。その結果、その成約の中での完成度は高まり、何を見ても「これはちょっと」って作品はたしかに無くなった。しかし、それはまるで、作品の大量生産・量産化を促進してしまったのではないか。

そういったものだ、と諦念が僕の意識を支配しだしていた２０２３年にこの作品は生まれた。

手法としては「ハメ撮りＶＲ」であり、そこには新しさはない。８Ｋが２０２３年のメジャートレンドであるとするなら、画質で劣るハメ撮りＶＲは不利。

それでもあえて発表前には「今更感」さえあったハメ撮りＶＲに挑み、「フリースタイルＶＲ」という新ジャンルを唱えたこの作品。
まさしくフリースタイルだったのです。
ＶＲの制約から自由を奪還した。

視点が動くことを単に臨場感を出すためではなく、死角となる画角にギミックを配置し（この作品の場合は退場したと思われたぐったりしたチャラ男）、今見えている視界では想像していなかった展開を「後出し」できる。これはとても興味深い今作の発見だったと思います。

画角固定のＶＲの、完成度は高い、が故の閉塞感をぶち破る自由さ。
とても心地の良い瞬間でした。
くわとロ大尉

弥生みづきさん、流川莉央さん、斎藤あみりさんと巨乳好きにはたまらない主役級の女優さんが3人集結。全員ノリもよし。
こちらの作品は終始移動式カメラでの映像。

自分がイケメンという設定もあってかチ◯ポが乾く時間がないほど女の子から次々と狙われるまさにSEX無双状態。

すぐ横で流川莉央さんと弥生みづきさんがSEXしているのを見ながら斎藤あみりちゃんと対面座位できちゃうなんて夢のよう。SEX中シーンカットもほとんどなく同じ部屋にいる男子と美人女子大生を取っ替え引っ替えイカセていく展開に初めから終わりまでテンション上がりっぱなし。

強いていえば固定カメラより画質が物足りないところだが、自分主導で女の子を気持ちよくさせたいといった乱交の雰囲気を味わいたい方にはめちゃくちゃ刺さると思う。
寝ながらアダルトVR

この作品も外せない、ヘルメットカメラでの共演物はめちゃくちゃ久しぶりで、乱交となると今もなお時々見ているＳＯＤさんの乱交モノ以来？
流川莉央さん・斎藤あみりさん・弥生みづきさんとキャストの時点で外れようのない神女優陣。

作品的にはただ乱交ではなく、それぞれになんとなく見える特徴・キャラクターが良くて、自由奔放みづきさん・気だるげギャルあみりさん・おっとりやばめるかりお。特にセックス後おちんちんと自撮りするるかりおさんが中々クレイジー。

風呂場が特によくて、こちらおそらくＳＯＤの乱交モノと同じ場所で透けガラスの向こうでセックスするあみりさんの影、シャワールーム内ではみづきさんとるかりおさんと３Ｐの構図が激エロ。
そしてそして、一番興奮したのはバック！３人が四つん這いでこちらにお尻を向け、誰に挿れるか迷うシーン。ヘルメットカメラなので自発的に動いて選べるのがいいし、選ばれなかった時のみづきさんの反応が可愛すぎる！ぷくっとしてるところ、スクショして待ち受けにしたいレベル。
ラスボス的にセックスするあみりさんとのセックスも良くて、ここまで引っ張った意味もある。皆可愛いなほんと……

それぞれとのセックスもあり、乱交もあり、男なし４Ｐもありと、ボリュームも豊富でナイス乱交！
ウービィ

全編移動カメラの映像で、自由に動き回り、場所や体位を能動的に変えられるリアルなセックスの感覚。
空いてる男女が勝手にセックスを始め、自分がしている隣で別の男女がしていたり、リアルな乱交感が素晴らしい！！
美女３人が自分を取り合うハーレム乱交も最高です！（VR酔い無し、画質も悪くありません）
これぞ乱交VR！！と言える作品です。
アダルトVRファン

■6.2023、おちんちん待望の快作

ヘルメット型カメラによるハーレムVRは、これまで私が知る限り一作しかありませんでしたが、男があまり動かないように作られていて、おちんちんの供物ではなく、おちんちんが供物になっていました。

今作がとうとうやってくれたわけですが、何より、自分が特別になっていく過程が実にうまく語られています。VR AVでこういう説得力を感じることは稀です。

鶯の谷渡りやP to Mもありますが、ちょっと女性主導になっていたのが残念です。しかし、これが人間の心を持ったセックスなのでしょう。

ぱちべえ

ゼロ距離ピストン性交というシリーズ物で弥生みづきさん出演作品。キス好き、密着感をVRに求めるなら間違いないです。
弥生みづきさんがラブラブな彼女なんですが兎に角、ユニークな表現も交えつつ愛が一杯。
キスの最中も、ふがふが喋るのも可愛いです。
自分はドSな(みづきさんが)作品ばかり見てたのでそういう意味でも新鮮でした。
開始からラストまで兎に角ハードなキス連発なのが最高！
白いももんじゃ

このシリーズ好きなんですけど、これは最高傑作じゃないの。
まぁ、弥生みづきさんがよく喋る。キスしながらもよく喋る。
何度か、ツイキャス見たことありますがご本人そのままな感じ（笑）
とし

先に言ってしまいますがこの作品、冷静に見たならそれなりに粗もあります。
図書室の作り込みも正直イマイチだし、学校の図書室のはずなのになぜかスリッパ履きだし、途中で突然カーペット引かれてるし。
ただ、冷静に見るなんて無理です。それくらいのパワーが弥生みづきさんにはあります。

演技力そのものの高さもあるし、キャラクタの作り込みがもう半端じゃない。
登場はメガネをかけてて陰キャっぽく、でも話してみると実は明るい性格でちょっとイタズラっぽい、エッチな事に興味と知識はあるが経験はない、と言うキャラクタをちょっとした表情から声のトーン、間の取り方と言ったところまで完璧に仕上げてきて、自分がどんどん作品世界に引きずり込まれて気が付けば「僕」になっているのです。この状態で冷静に作品としてのディティールが、なんてもう無理ですよ。みづきちゃん好き・・・で頭はいっぱいです。
イズマン

学園時間停止もの。
出演者が10人いるのですが先生役の弥生みづきさんを含め全員可愛い巨乳女優さん。おっぱい好きな方にはたまらないかと。

（移動式カメラにより）時間を止めながら学校内をズカズカ歩き回り階段にいる女の子達の服をいきなり脱がせいたずらしまくるシーンは視聴していてドキドキした。

また、トイレでサボっている女の子を時間停止させ（佐藤ののかさん）容赦ない手マンを御見舞するシーンはたまらなかった。時間停止中に手マンや電マ、更には激しいピストンに眉毛一つも動かさないのは女優魂を感じた。

先生役の弥生みづきさんの変貌っぷりにも注目の作品。
寝ながらアダルトVR

本作は、スロー責めと高速責めが交互に切り替わる「ギアチェン」による緩急プレイを楽しめる作品です。
本作に投票すると決めた一番の理由がこのギアチェンというシステムにあります。
『体位が頻繁に変わる作品は場面転換が多くて没入しにくい』という一方で、『同じ体位が長く続くと飽きやすくモチベーションが低下しやすい』というVRAV作品の抱えるジレンマを、このギアチェンによって自然に解決されているように感じました。

女優さんはスロー責め担当：倉本すみれさん、高速責め担当：弥生みづきさん。
こちらがプレイに没入しているタイミングで発生する唐突なギアチェン。刺激と焦らし。寝そべってチンコをおっ勃てているだけの男にかけられる「気持ちいいね」「可愛いね」「ガマン出来て偉いね」という甘い言葉の数々。
プレイこそ対照的ですが、「どすけべお姉さん」というキャラクターは共通しており、こちらとしても安心して身体を委ねることができました。

ほぼ天井特化といえるほどに体位が変わらない作品ながら、抜きやすさへのこだわりが見える一作。
ご趣味の合う皆様に、是非ともお勧めしたい作品です。
オナヤク