VR AVですっかりおなじみとなった「JOI(Jerk Off Instruction=オナニー指示)」。女性が男性に向かってオナニーを指示するこのプレイはVRとの合性が良く、ごくノーマルな性的嗜好の作品でも見られるようになりました。
その一方で、JOI VRと銘打ちながら、そのエッセンスを失った作品も多数リリースされています。もはやJOIと呼べないJOI AVが大手を振る現状に、海外、国内のJOI AVを見続けてきただだ氏が、海外のJOI動画や日本国内のJOI AV、JOI VRを多数紹介しながら、鋭く斬り込む書き下ろしコラムです。
数百本ものJOI動画を見た男が語る! 黒船文化「JOI」と日本のAV。その変遷と可能性
はじめに
日本の「JOI」AVを語るにあたって、この話は避けられない……。
まず最初に言いたい。
日本のAVにはタイトルやパッケージに「JOI」と表記されている作品が数多くありますが、その多くはJOIプレイではありません!!!
誤解だらけのJOI。JOIと呼べない「自称JOI」作品とは?
JOI (=Jerk Off Instruction 直訳:せんずり指示) とは、海外で生まれたアダルト文化で、カメラの向こう側(モニターの前)にいる視聴者に向けてせんずり指示をする「映像を通じて女性が男性を責める”プレイ”」 のことです。
しかし、日本のAV界では何故か「ただの主観AV」にJOIとタイトルを付けて売っている作品が沢山存在するのです! (´;ω;`)ナゼダ
例えば、手コキで責めるシーンを撮りたいとします。
本来のJOIでは……
「私の手の動きに合わせておちんぽいじりなさい」などと視聴者に向けてオナニーの指示を出し、空中でエア手コキしたり、ディルドを使って指示します。
一方、JOIと呼べない「自称JOI」作品では……
何故か、首から下だけの主観撮影用の男優さんが登場し、勃起したちんぽを手コキして「私の手、気持ちいい?」などと言っちゃうんです。
いや、それ主観形式で撮影した普通のAVじゃん!!
※海外にも数本このタイプが誤差レベルで存在しますが。
どうしても男優さんを使って手コキシーンを撮影したいなら「今からこの男の人を手コキして責めるから、君は私の手の動きに合わせてシコシコ動かしてね」などと、映像内から画面の向こうに語りかけるメタ発言が出てくるはずなんです。
正しいJOIまとめ
モニターの前にいる視聴者をせんずり指示を通じて直接責めるのがJOI。
男優を視聴者に”見立てて”責めるのは主観撮影のAV ≒ JOIと呼べない「自称JOI」作品。
何故このような誤解が作り手の間に生まれてしまったのか、はっきりとした理由はわかりません。
しかし困ったことに、日本のAV界にJOIと呼べない「自称JOI」作品が流布された結果、初めて視聴した一般ユーザーに「これがJOIプレイなのか〜」と勘違いした人が増えてしまったんです……。
更に悲劇なのは、各メーカーさんは痴女作品を作る腕があるので、「JOIになっていない」けれど ”痴女作品としては十分楽しめる”作品になってしまった。
その結果、ちゃんとしたJOI作品に対して
「男優がいないと抜きづらかったです。星1つ」
「射精シーンが無いなんて、JOIじゃない!星1つです」
みたいなレビューが付くことも><
ちゃんとした作品がきちんとした評価軸で正当に評価されていないのは悲しいです……。
人によっては「時間が経つにつれて、JOIの意味合いが変わってきた」という説を唱える方もいるんですけど……。
私「そんなことないよ……!(小声)」
私「AVの作り手がプレイを間違っていただけだよ……!(小声)」
と思ってます。笑
(通常のJOI動画は男優さんがいないよ!)
(射精の有無はJOIかどうかに関係ないよ!)
プレイの黒船、海外のJOI動画
海外では、これまで数多くのJOI動画がインターネットに投稿されてきました。
個人やグループが商業として動画を販売している方もいれば、趣味で投稿している一般女性の方もいます。
では、海外ではJOIがどの様ににプレイされているのか、実際に見ていただきたいと思います。
ごく一部ですが、多くのJOI動画を投稿・販売している方々を紹介させていただきました。
Goddess Jessica @JessurGoddess
MistressVictoria @MissVikkiLynn
Crystal Knight @crystalknight_
動画
※掲載している動画は制作者自身によって投稿されており違法アップロード動画ではありません。
Princess Lexie
https://jp.pornhub.com/model/princess-lexie
Brooke And Vikki
https://jp.pornhub.com/pornstar/brookeandvikki
Julia Softdome
https://jp.pornhub.com/model/julia-softdome
Crystal Rose Knight
https://jp.pornhub.com/pornstar/crystal-rose-knight
「I completely control on your cock. And you love controlled, don’t you?(私があなたのちんぽを完全にコントロールしてあげる、あなたもコントロールされるのが好きよね?)」
「Dont touch your cock yet. You can’t stroke and cum until I say.(まだちんぽは触っちゃダメ。私が言うまでしごいたり射精したりできないの。)」
「〈手を筒状にして上下に動かし〉Stroke……Up and down slowly like this.(しごいて、こうやってゆっくり上下に動かしなさい)」
「Jerk your cock. Jerk, Jerk……faster…harder……Hands off !(しごいて、しごいて、しごいて……激しく……放しなさい!)」
そして、十分に昂らせられたちんぽは、あろうことか、カウントダウンで射精のタイミングまで指示されてしまうのです。
「10,9,8,7,6,5,4,3,2,1, Cum for me ! Right now!(射精しろ! 今すぐ!)」
「Time is over. Repeat the clip……(これでおしまい。繰り返し見なさい……)」
映像の中の女性によって紡ぎだされる、M男には堪らない言葉の数々。
普段は自分の自由にできるオナニーを女性に完全に操られて、手を動かしたり寸止めされたりして、苦しめられる。
ただの動画に、射精の瞬間まで支配される、Loser(負け犬)の怪しい快感が気持ちいいのです。
発祥や起源に関しては詳しくないのですが、撮影側と視聴側の環境が整っていないと成り立たないので、恐らく早くてもここ7年〜10年ぐらいで出来たジャンルだと思われます。
完全に余談なんですけど、学生時代は英語の成績がかなり悪かったのですが、えらいもんで毎日見てたらリスニング力が向上した気がします。←
オナニーがしたくなって勉強に打ち込めない性欲爆発マンは、受験やTOEIC対策にJOI動画を見るのがいいんじゃないかなと思ってたりしますww
日本のJOI AVの歴史
元々日本では、JOIに該当するプレイを示す言葉は無く、「オナサポ」モノの表現方法の一つとしてぼんやりと存在していたように思います。
罵倒や優しい言葉責めを伴いながら、女性がカメラ目線でエアフェラしたりディルドを手コキするシーン、たまにありましたよね。
ただ、この「オナサポ」は広域な言葉で、多くのプレイが一緒くたにされており、カメラに向かって語り掛けたり指示を出すシーンは稀でした。
2014年 日本AV界にJOIが上陸
最初に「JOI」という名称が日本のAV界に登場したのは2014年頃だったと記憶しています。
ROCKETから発売された、『マスターベーションインストラクション-Jerk Off Instruction- あなたに語りかける淫語と焦らしストリップでオナ指示』
とパッケージにあります。タイトルも「AJOI:Aromatic Jerk Off Instruction」となっています。海外のJOI文化をリスペクトしながら、「主観映像技術」、「パンチラ挑発」といったアロマ企画の良さを掛け合わせた日本ならではのJOIを作り上げていくぞ、という気概が感じられます。
夢野あいだ監督によるJOI作品はデジタルアークの『Jerk Off!』シリーズから始まりました。
笠井貴人監督、夢野あいだ監督をはじめ、当時の制作陣が趣向を凝らして提示した方向性は、今の日本のJOIの礎となったと言えるでしょう。
いずれのシリーズも数作品が発売されましたが、AV界全体には広がっていきませんでした。
2016~2017年 JOIブームの火付け役登場
2016年には、笠井貴人監督が、JOI要素と得意のパンチラモノと組み合わせた作品を、MARRIONからリリース。
当時、徐々に力を付け始めつつもまだ有名メーカーではなかったMARRIONをグッと押し上げる作品になります。
カメラに向けてパンツを見せたり隠したり、興奮させてオナニーするよう強制される「AJOI」パートはまさに日本のJOIだな~って感じ。
アロマ企画と違い、MARRIONでは全チャプターを女優1名で構成していました。そのため、『学校』『病院』など一つの世界観でプレイされるスタイルが発展します。
途中までJOI形式で撮影し、残りのフェラや手コキ、カラミは主観視点・客観視点で撮影するなどの工夫もなされており、多くのユーザーの要望に応えることに成功。
回を追うごとに日本のJOI表現の幅を広げていきました。
2017年に夢野あいだ監督がSENZから発売した作品は非常に高評価を得ました。
ここでも、海外のJOIと日本のAV文化の融合が高レベルで実現しています。
海外では、1話完結型の動画ばかりで、複数動画にストーリー性を持たせてリンクさせる手法ってほとんど見かけないんですね。
でも日本のAVは約120分5〜6チャプターで1つの作品としてパッケージングされるので、全体を通じて1つのストーリーを構成するのはよくある形ですよね。
そこにJOIを上手く落とし込んでいると思います。
更に、海外並みのS気が強い意地悪な指示が大量に仕込まれていて、ドM心を撃ち抜きます。
国内外の良いとこ取りで、より幅広い層にJOI作品が受け入れられるようになりました。
この辺りからJOIが日本のAV界でもブームになっていったと記憶しています。
メーカー各社が、JOIプレイに特化した作品を制作したり、通常の作品の1チャプターとしてJOIシーンが挿入されるなど、席巻していきます。
「正統派のJOI」と JOIになっていない「自称JOI」作品 の2極化が進んでいくなど紆余曲折を経て……。笑
現在では、日本のAV界の1ジャンル・1プレイへと、定番化され始めています。
JOI VR AVの誕生と変遷
2017年上期から現在まで、数多くのJOI VR AVが多く作られてきました。
ここでは特に、それぞれの時代を彩る作品を取り上げて、どこが優れていたのか、その後にどういった影響を与えていったのかについて取り上げていきます。
導入期 VRのJOI作品が誕生
FANZA派の私が確認できた、最初のJOI VR AVはこちら。
- 商品発売日:2017/04/07
- 出演者:涼宮琴音 斉藤みゆ
- 監督:笠井貴人
- シリーズ:—-
- メーカー:エロタイム
- レーベル:エロタイムVR
角度や明るさやカメラワークがまだまだ違和感があり、カットの繋ぎも変な感じがします。
しかし、プレイ内容自体はよく仕上がっており、当時キカタンとして活躍していた涼宮琴音・斉藤みゆの両名が素晴らしい演技(斉藤みゆ懐かしいね、好きだったね)。
さすが笠井貴人監督、と頷ける作品でした。
そして、同時期にスタートしたCASANOVAの超人気コンテンツ
- 商品発売日:2017/05/05
- 出演者:春原未来 藤本紫媛
- 監督: —-
- シリーズ:射精コントロール!オナ指示痴女
- メーカー:CASANOVA
- レーベル:フランソワ
現在でも続いている『射精コントロール!オナ指示痴女』シリーズですが、一番いい所は「短い時間で低価格でサクっと抜ける」というところ。
チープな感じもこれぞJOI!って感じがいいんですよね。
なんでもできる実力派の春原未来さんと、何やっても綺麗に収められる藤本紫媛さん(藤本紫媛懐かしいね、好きだったね)がいい感じに仕上げてくれたんですね。
海外の一般的なJOI動画に近い作品だと思います。
いやー、初めてVRのJOI作品を見た時は衝撃でしたね。
「VRでJOIを見るとこんなに興奮するのか……!」と感動しながらシコってました(???)
VRカメラは強制的に位置が固定されるデメリットがあり、各メーカーが撮り方を工夫する中で、JOIが選ばれたのだろうと思います。
また、DVD作品と違い当時はVR作品に予算があまり採れなかったので、チープにまとめる必要があったことも、奏功したと思います。
成長期 JOIと日本のAV文化の融合
2017年後期になると、MARRIONが笠井貴人監督と共に『JOI&生中出しセックス』というスマッシュヒットシリーズを投入します。
- 商品発売日:2017/12/28
- 出演者:(佐々波綾)
- 監督:笠井貴人
- シリーズ:marrion VR
- メーカー:MARRION
- レーベル:Marrion Group VR
- このエロVRがすごい! 2017年 1票獲得時のレビュー
このシリーズは完成度が非常に高かった。
JOIプレイは、モニターの前の男たちを興奮させて、我慢できずオナニーさせる女性のアピールが必要です。
海外勢が暴力的な巨尻・巨乳でセックスアピールをする一方、「美少女のパンチラ」という笠井貴人監督が磨き上げてきた得意のコンテンツが、VRで爆ハネした。
可愛い女の子がパンツを見せたり隠したり、チラリズムで揺さぶってきたかと思えば…。
今度はスカートに顔を埋めさせて、顔の目の前にパンツを接近させて見せびらかしてくるんです。
この表現にVRは相性が良すぎました。
「下着ドロがいるのは日本人だけ」「パンツで興奮できるのは意味が分からない」「てかモザイクいらないだろ日本のポルノなんなの?」と散々言われてきた日本人の変態性や動画規制が、ガラパゴス化してとんでもない作品を作り上げてしまいました。
また、撮影技術も高く、カメラの位置や角度はほとんど違和感ないです(今見返しても耐えられます)。
このシリーズ、まだまだ実用性のある作品ばかりなので、是非揃えていただきたい。
成熟期 JOIブームがVR AVにも波及
その後、2018年代に入ると、日本VR AV界にJOIブームが巻き起こります。
最近流行っているJOIとはどんなプレイなのか? 各メーカーが模索していました。
そんな情勢で、JOIを支えてきたもう一人の権威である夢野あいだ監督がSOD VRから凄い作品を投下してきます。
- 商品発売日:2018/06/01
- 出演者:笹倉杏 玉木くるみ
- 監督:夢野あいだ
- シリーズ:上から目線でVRオナニーの指示
- メーカー:SODクリエイト
- レーベル:SODVR
- このエロVRがすごい! 2018年上半期 2票獲得時のレビュー
シリーズ1作目も良いのですが、2作目のこの作品が最強です。
海外のJOI動画に匹敵する意地悪レベルの高さ。そしてDVD版JOI作品で培ったギミックをVR AVに見事に昇華しきっています。
特に秀逸だったのは、射精しないで終了するなど、(これまでの日本式JOI 2D/VR AVにはなかった)海外のJOIの非常に厳しい動画に近いレベルの指示を出している点。
そして、日本のAVのパッケージにJOIを見事に落とし込んでいる点です。
海外で商業用として販売されている作品は、ミストレス(女王様)がペットの貢ぎマゾにせんずり指示をする動画が多いんです。だから指示もキツイものが多くありまして。
「5,4,3,2、手を放しなさい!」
「射精したかったら、今すぐ私の口座に100ドル払いなさい。3,2,1、射精しろ!……どう? 払わなかった子達はまだまだ寸止め遊び続けましょうね。」
「私のいやらしい胸を見ながらちんぽしごきたいねえ? でもだーめ。まだ見るだけよ」
「そろそろ射精のカウントダウンが欲しい?じゃあしてあげる。いくわよ。……なーんて、冗談! これでおしまい。GoodBye!」
みたいな。
だから日本のJOIももっと厳しくてもいいのにな〜と丁度思っていたので、どストライクだった。
そして、日本のAVらしく、シチュエーションに合わせてセットや衣装、メイクなどに拘り、全3チャプターで見事に伏線を回収しきる。
日本文化と海外文化の融合……!
是非とも多くの方々に見てほしいです……。
そして、急成長する日本のJOI 2D/VR AV
2019年になると、VR作品の動画時間がどんどん長くなっていきます。
それに伴って、長編作品のチャプターに一つJOIプレイが入る、という作品も増えていき、多くのメーカーさんがJOIプレイを取り入れていきます。
SODVRが2019年GWに出した、『【VR】超大型連休G.WスペシャルJOI 10日間毎日日替わりでオナニー指示してもらえるVR!』は、ここ2年間の日本AV界のJOIプレイ集大成ともいえる作品に仕上がっています。
- 商品発売日:2019/04/26
- 出演者:七海ティナ 三浦歩美 みながわ千遥 あおいれな 明海こう(小泉まり) みひな (あずみひな、永井みひな) 加藤ツバキ(夏樹カオル) 小西まりえ 玉木くるみ 富田優衣
- 監督:夢野あいだ らくだ 森川圭 笠井貴人 秋山メメ
- シリーズ:—-
- メーカー:SODクリエイト
- レーベル:SODVR
- このエロVRがすごい! 2019年上半期 1票獲得時のレビュー
海外のJOIって、凄くシンプルなんですよね。女性が男性を誘惑しながらシゴかせる、そこにシチュエーションとか特にない場合が多いんです。
ところがこの作品は、モニターの前の男性を驚かせるギミックや凝ったプレイ内容がたくさん登場し、10パターン全て飽きさせることなく楽しむことが出来ます。
日本のAV界が築き上げてきた映像文化の中でJOIを解釈し、上手く取り入れている。
「これはちょっと凄いことになっちゃったぞ……。」と衝撃を受けました。
まとめ〜本場を凌駕しつつある日本のJOI〜
いかがでしたか?時系列でJOIの進化を振り返ってみました。
何度も申し上げている通り、JOIは海外から輸入した文化です。
しかし最近は、本家越えしていると感じる非常にレベルの高い作品も数多く発売されています。
良い作品には世間から正当な評価を受けてほしい!と心の底から思います。
GWスペシャルJOIなんて、たったの580円で売ってるんですよ?
海外のJOI動画なんて1本あたり10分間程度で14ドルとかざらなんですよ??
母国語でハイクオリティの作品が見れる日本人。
みんなーーー!!もっとAV見たほうがいいよーー!!!(魂の叫び)
おわりに〜インディーズシーンに期待を込めて〜
私は今後、日本でもJOIが海外の様な”インディーズシーン(個人撮影)”で発展していくのではないか、と予想しています。
先述の通り、海外では、個人ないしグループ単位で簡易につくられてきた事情から、男優無しでカメラ越しにユーザーへ語りかけるスタイルが発展してきました。
テーブルにスマホやカメラを置いて、ベッドやソファーの上で艶めかしく動き、おっぱいやおしりなどのパーツを接写して、ジェスチャーで手の動きを指示する。
作りはチープだけど、言葉責めやギミックなどアイディア次第で十分に楽しめる作品へと仕上がります。
逆に、日本では個人(同人)よりもAVメーカーが主導する形でポルノ映像文化が発展してきました。
しかし、近年はFantiaなどのプラットフォームの登場や、昨今の社会状況もあり、 個人が動画配信をする動きが盛んになってきています。
個人で活躍するアダルト向けコンテンツ職人、セカンドキャリアとして挑戦する元AV女優。
また、映像コンテンツを制作し始めた風俗関係の方々も多くいらっしゃいます。
その中で、JOIはうってつけのスタイルだと言えます。
これからはAV界だけでなくインディーズシーンも加わって、さらに日本のJOIが発展することを期待してやみません。