作品部門：アダルトVR 1票得票作品-4 2019年下半期

［採点：52/60点（ふぁぼ：8、新機軸：8、演技：9、エロ：10、密着：9、淫語：9）］

鏡を使ったVRはいくつかありますが、横長の鏡を床置きしたVRは初めて見ました。
鏡の置き方にエステ店としての必然性がまったくありません。ちょっとむりやりです。時間も75分と手頃で、エロVRとしては小品の部類に入るでしょう。

でも、女性の全身が入る鏡を使ったことで、これまで見た鏡使用VRとまったく違う体験ができる貴重な作品となりました。

ビジネスのマネジメントメソッドとして「PDCA」という言葉をよく聞きます。
Plan（計画） → Do（実行） → Check（評価） →Action（改善）という4つのステップを円環状に繰り返して品質向上をめざすのだそうです。PDCAを回す、なんて言い方をするとデキる人っぽいですよね。

私は缶コーヒーの安売りをしている自販機を見つけると、1100ペリカかよ〜っ！安いっ！なんてテンション上がる、一生這い上がれない正真正銘のクズなので、無縁の言葉です。

しかし、このVRはPDCAを実践する最高の教材でした。

具体的にみていきましょう。

騎乗位してるのを鏡で見るぞ（Plan） → おいおい、すげえな、まるで俺が主役のAVじゃんか！（Do） → 視線を戻すと目の前に桃井杏南がいると感激（Check）→ さらに興奮（Action）。

ポイントは「視線を戻すと目の前に桃井杏南」です。すべてVR内のできごとなのに、鏡を見た後に視線を正面に戻すと、女優が生身でいるように感じるのです。脳内で二重に体験が合成されます。鏡の国のワンダーランド体験。

鏡使用エロVRならではの「MDMA」のサイクルと呼びましょう。

Mirror（鏡） → Do（ヤる） → Modal（クロスモーダル現象） → Action（さらにヤる）。まさに脳内合成麻薬っ。

このサイクルって、ハメ撮りに似てますよね。
エロVRにおける鏡って、カメラの代わりなんだなって思います。
せっかく目の前にいるのに、わざわざ別の視点で見ようとする倒錯。

この興奮をさらにブーストするのが桃井杏南。本気でエッチしてるとしか思えません。
自分が知る限り、最高の本気感。

そしていかにも男好きのするルックス、スタイル…！

Momoi Dokidoki Miracle Anna！

なお、ハメ撮りのときになんとかAVっぽいアングルで撮ろうと一生懸命腕を伸ばしちゃう人も必見です。
ぱちべえ

美少女の楓カレンさんをおもちゃで執拗に攻めまくる展開は見ていて熱くなってしまいました。イキまくってとろけちゃっているカレンちゃんの表情をみた瞬間テンションがぶちあがりました。
寝ながらアダルトVR

アナルのしわをかぞえーましょー♪
ノーモザイク目の前には前張りと割れ目　アナルのアップ
剃り跡も綺麗にわかる高画質
単純だけどただただ最高だ
アナルもだけど
ワレメワレメワレメ

スジがスジっていて指でなぞりたくなります

好きなAVメモ（まgaぱん）

何となくメンヘラのワードに惹かれて手に取った作品でしたが、どハマりしました！可愛らしさから一転どんどんエロく…。
話すトーンも心地よい声で聞き入っていたくなってしまいます。体も綺麗でボーっと眺めていたくなる感じが…。
その反面エロさも半端ないという素晴らしい作品でした！
ニャル

2019年度下半期トータル完成度部門MVP。

実はこの下半期、アリスさんの作品から遠ざかっておりました。
女優さんで作品を選ばない僕としては、アリスさんの作品というのは外れがないんだけど、爆発的な大当たりもないような気持ちになってしまったんです。
もちろんこのエロに関しても、各メーカーさんに気を使って枠を設けたりしているわけではないので、今回はアリスさんは該当作なしかなと思っていました。
でも、年末の最新作に今気になっている女優さんである今井夏帆さんが出演していたので、とりあえず見ておくか、という大変失礼な気分で見たんですね。
そしたら、改めてアリスさんの凄さを再認識してしまったんです。
（どうでもいいけど、アリスさんと打とうとすると「有栖さん」と変換されるのはVRもんさんのせい。）
とにかくひとつひとつのシーンの完成度が高い！
画質、照明、前戯の手の使い方、キス位置、視点、全てに不満が見当たらない。
これって実はすごいことで、もちろんこあら太郎監督のおかげでもあるとは思いますが、アリスさんのこだわりもそこに見え隠れするんですね。
しかも以前と比べて、角度やプレイにエロさが増しているだと！？
気が付いたらオナホの準備をしており、非常に満足感の高いフィニッシュを迎えられ、これは選ばざる得ないという結論に達したのでした。

ちなみに今井さんというのも不思議な女優さんで、僕の好みから言えば黒ギャル系というのは絶対に選択肢に入らないんですよ。
ところが、VRで会ってみると、これが非常に美しいんです。
喘ぎ声も下品さがなく、感じると目を伏せる辺りもすごく色っぽい。
今回なんか、女子校生という僕にとっては明らかなマイナスポイントがあって、それでも好きという稀有な存在だと思います。
でも正直首に巻いてるやつはどっかで外してほしかったｗ

お勧めポイント
全編お勧めしますね。
本当に隙がないし、そもそも全編エッチシーンというのがアリスさんの特長ですので、お好きなシーンで抜いて下さい。（手抜き感！？でも文章の長さは他と変わりませんよ？）
アダクラ@クッキングVRパパ

こちらも衝撃的だったアリスJAPANのしゅり様VR。他のしゅり様のVRに比べるとS度は低いですけど、やっぱり距離感がバッチリなんだよなあ。夏の動画ですがいまだにヘビロテ。
むーん@（18禁）

この女優さんも下半期に突如現れた、ヤンキー系の新星！！
こういうヤンキー系な女の子と絶対にエッチとか出来ないだろうなー？という夢を叶えてくれるとても良き作品でした！
出会い系で会った状況がリアルに演じられてて没入感も高かったです。
ギャル系やヤンキー系は必ずループで色んな女優さん出てきましたが、2020年は彼女が代表的な女優さんになりそうです！！
うめ@2nd

発想の勝利です。
みんながやってみたいと思ってた女の子の身体検査。
女の子を体を検査してみたいと思ったらすぐこれです。
やりたいと思ったことはほとんど実現されてます。
絡みは少ないので抜き目的だと若干厳しいかもしれませんが。
シチュエーション目的ならもうこれに勝るものはないでしょう。
身体検査という状況だけでシコれる方はこれ一択です。

よんなな

童顔な義理の妹。むっちりボディ。慕われている妹に対して夜這いするという下衆の極みな展開を体験できるのはVR作品ならでは。間接照明の薄暗い感じで息を殺しながら突撃するシーンは何度も見てもエロい！妹の自慰行為を覗きみる視点は自分が霊体になった気分でしたｗ
寝ながらアダルトVR

バサラ：2DではあったがVRでも見たいと思っていたシチュエーションが実現した作品。暗い映画館と鮮明な画質をよくぞ両立したもんだ。

キオ：旦那が犯した罪をネタに脅されて、奈々美さんがポルノ映画館で好き放題されちゃいます。

バサラ：前半はバレないように声ガマン。後半は衆人環視の公開セックス。川上奈々美ちゃんの演技力はさすがとしかいいようがないな。

キオ：「見ないで」て言ってるのに、おっさん達ニヤニヤしながら「自分で見せてるんだろ」とか暴言吐いてくるんだよ。ひどい！

バサラ：籠城中の強盗団が人質に好き放題するVR、拘束した捜査官を媚薬漬けにするVRなど、「このシチュのVRを待っていた」枠を代表しての投票だ。あと、羞恥露出系のVRは、もっともっと出してほしいな！
バサラとキオのアダルトVR Impression！

TAMさんのJKレ○プ物のVR第2弾ですが、VRの性質上、カメラ男優さんが、殆ど動けないので、レ○プするのに補助役の男優さんが必要で、前作では補助役男優さんに、かなり補助してもらいながらレ○プする感じで、明らかに自分は動けない！棒立ちです！みたいな感じが見えたり、補助役の男優さんが、補助役と言うよりメインでレ○プしてる感じがあり残念でしたが、今作では、自分(カメラ男優)がメインでレ○プする感じなってて、レ○プされる役の女優さんも、レ○プされるのに、不自然にならない様にカメラ男優さんに近づいたりして、明らかに補助役男優さんは補助に徹してて、更に補助役がない自分(カメラ男優)のみでレ○プするパートがあるのも良い。
前作も今作も、JKを3人ソロでレ○プした後に、2人目と3人目をセットでレ○プする内容ですが、パートと言うか、動画ファイル別けが、前作では、4パートなのに、3ファイルに別けになってて、3人目のソロシーンと2人目と3人目のセットシーンが1ファイルになってて、若干見にくい仕様だったのが、今作では、4ファイルになってて、パート毎にファイル別けされてるのも良いです。
ただトイレシーンで壁や床にマット等が敷かれているのは、リアリティーにかけて残念。
女優さんや男優さんの事を考えて、マットが敷かれているのは、分かりますが、リアリティー的に残念で萎えポイントなので、次回作では改善して欲しいです。
壁のシートも、女優さんが触れる壁のみシートされてて、そっちの壁に女優さんが触れるだな！と言うこの後の展開的な物も見えて萎えポイント。
壁にシート貼らなければならないなら、せめて女優さんが触れない壁にもシート貼ってくれないとネタバレ感が半端ない。
レ○プの内容が良いだけに残念。
レ○プ物ですが、最後の最後まで女優さんが嫌がり続けるので、嫌がるのが好き！な俺からしたら、最後の最後まで楽しめて良かったです。
ファルス

冬愛ことねちゃんとのバーチャルセックス 大満足でございました!! ことねちゃんはちっちゃくて華奢でめちゃめちゃかわいい天使のような美少女なんですが いざエッチの火が付くと自ら求めてくるエロエロ小悪魔にもなっちゃいます このギャップは魅力ですねぇ ホントにいい女優さんです
演出や技術面でも文句なしですね 流石こあら太郎(わ)監督 高画質が生きるオイルを使った愛撫や考え抜かれたカメラ位置 キスを使っての切れ目を感じさせない場面転換などなど 最高峰でございます

エナシロ

最近界隈を騒がしてる（一部だけでしょうかw）香坂みりなちゃんの作品です。
僕はみりなちゃんのVR作品３本見ましたがこの作品が一番好きです！最初のシーンはまじめで可愛い委員長であるみりなちゃんをホテルに呼んで制服に着替えさせてからする最初のシーンから最高ですが（まだ調教し切ってない感じがいいですこれからって感じです！！）次のシーンの廊下が僕はとっても好きです。
ぱっつんぱっつんの体操服と面積の少ないブルマでのプレイですが人が来ちゃうって嫌がるみりなちゃんをそのまま攻めます！どうせ誰も来ないと思っていたらホテルの人が来て見つかってしまいます！
自分が見てるからホテルの人に触られて欲しいみたいに頼むんですがその時のりみなちゃんの表情がたまりません！先生以外の人と何て嫌だけど先生が見たいならってかんじでホテルの人に責められるんですが何度も逝ってしまいます！この反応が本当に素晴らしくて大好きです！（ファイル２だけ何度も見ましたw）
最後のシーンではホテルの人とのプレイを見て若干嫉妬した僕が（勝手すぎますw）荒っぽい感じではじまり。みりなちゃんの良さでもある汗だくプレイがたっぷり見れます。どんどん発汗して汗だくになるみりなちゃんほんとエロいですよ。
VRもん

藤波さとりちゃんもずっとハマっている女優です。今年見たアリスJAPANのVRは全部良かった！！SEXの撮り方が一番好み。密着感が一番リアルだと思う。
むーん@（18禁）

NTR好きなら全力でおすすめしたい作品。OL姿の天海つばさちゃんが色気抜群でブラウスやタイツが好きな人は暴発注意です。
はてながーる

職場の先輩（かのんちゃん）と後輩（自分・童貞）設定で前半はからかわれたりしながらもやさしく手ほどきしてくれて部屋やお風呂でのエチエチからの〜、、翌朝は自分のテクが進化していて見どころ満載！本作品のかのんちゃんは可愛いだけでなく演技力も良く男心をドキっとさせるような言い回しや先輩の表情から徐々に女に変わっていく様子はいいっすよ〜(*ﾉωﾉ)
MIRO

クラスメイトから告白され興奮やまずエチしてしまう内容。最後のインタビューにあったように、のぞみちゃんがかなり感情移入してくれただけありわたしも入り込めハマってしまいました（笑）画質や密着時の距離感等レベルは高く、体位の流れも視聴者を満足させてくれるメーカー側の思考も読み取れますね(^_-)-☆
MIRO

［採点：54/60点（ふぁぼ：10、新機軸：6、演技：9、エロ：10、ハーレム：10、淫語：9）］

自分史上、最も見応えのあった4Pハーレムです。八乃つばさ、浜崎真緒、三原ほのかの三人ともに痴女行為をする説得力があふれています。ひたすら痴女の嵐にさらされます。

最初はテーブルを挟んでおしゃべりし、やがてテーブルを片付けて「レディ〜、ファイッ」。

それがたいていのハーレムVRのお約束です。
さっきまでのことは無かったように前のシーンと断絶するハーレムが多い中、喉が渇いたのか、行為の途中で八乃つばさがテーブルのドリンクを飲みます。これは今作の象徴的な場面でした。こちらが痴女られる理由を気にする必要なんかないのです。彼女たちはそんなヤワじゃないんです。黙って身を任せればいいんです。

また、ハーレムの場合、両脇の女性が何を言うかが重要です。ひな壇芸人のガヤによってバラエティ番組の質が決まるのと同じです。今作はこのガヤがすばらしい。

超楽しかった。

なお、ダンナよりおっきい、と言われたい人も必見です。
ぱちべえ

悪魔の誘惑に堕ちる過程をとても上手く描いています。自分が落とされつつある事を自覚しながら美しい後輩の魅力に抗えなくなってゆく。
何をするにもこちらを気分良くするセリフやしぐさを挟んでくるし、ツボを押さえたプレイも随所にあり。

どう考えてもまずい事をやってしまっているはずなのに後輩の詰め方はひたすらに優しく、ともすれば肯定されているような気持ちにすらなってしまう。あまりにも心地良すぎます。
最終的に妻との愛の証である指輪をゆっくりと奪いとられ、罪悪感と快感が入り混じった何とも言えない気持ちに。
イズマン

これまたすごいのが来ましたよ。ただの盗撮系かと思いきや意外な展開に。
あえてネタバレしますが、憑依します。
憑依とは、今まで盗撮カメラ視点だった自分から、男優視点、つまり客観から主観への切り替え。
これがとにかくすごい。発想の勝利とさえいえます。
VRだからこそ生まれた発想、実現できたものかもしれないとさえ思います。
それだけに惜しい点もいくつかあげられます。
客観視点のときに、もっと接触ズームアップ視点がほしかったですね。
カメラがずっと遠いのでなかなか入り込みづらかったです。
VRだからこそいろんなところにカメラがあってもいいかもしれません。
それこそベッドの中視点とかもありですよね。

よんなな