アダルトVRファンさんが選んだ「すごいエロVR」 2021年下半期

感情を揺さぶられるスゴいVR！！

郵便物の配送間違いをきっかけに、ボクの家に入り浸るようになった隣の若妻あおいさん。
毎晩、ボクを悩ませるアエギ声の主でもあります。
そんなあおいさんと、ちょっとおかしな日々を重ねながら、徐々に惹かれていくボクですが・・・。
衝撃の展開に、思い切り感情を揺さぶられる作品です。

僕の家に入り浸るあおいさんとの楽しいやり取り。
日を分けて複数のエピソードが展開されるので、本当に日々を重ねている感覚で、感情移入できます。100分ほどの作品なのに、日々の流れを感じさせられるのがスゴい。

夜な夜な隣から聞こえる大きなアエギ声と、あおいさんが僕の家に毎日のように遊びに来ることに少し引っ掛かりを感じますが、物語中盤のあおいさんからの衝撃の告白により疑問が解消され、クライマックス・・・と思いきやさらなる展開が！

可愛いあおいさんとのやり取りが楽しくて惹かれていく感覚や、ちょっと複雑な心境でのセックス、さらに喜びや切なさを経由して、最後に幸せな気持ちに。
もう、これ以上ないほど感情を揺さぶられます。

楽しくて、エロくて、幸せを感じられるドラマVR。
VRの楽しさを実感出来る作品なので、多くの人に見て欲しい。
激推しです！！

白桃はなさんの演技力がスゴい！

新婚の僕のことを、密かに（でもないけど）慕っているはなさん。
叶わぬ恋とは思いつつも、諦め切れず、「2番めでもいいから」と健気に僕に尽くしてくれます。
その辺りの心情の変化が、表情を通してこちらにも伝わり、演技に凄みを感じるとともに、役としての健気なはなさんが愛おしくなります。
最後の方はこっちもリアルにイチャラブモードになっちゃうんですが、後から我に返ってどうしよう・・・ってなるんでしょうね。これがまさに不倫しちゃう時の心理なのかな。
でも、こんなの落ちない男は絶対にいない！
ほんと、ゾッとするぐらいスゴいから、是非見て下さい。

なつさんのJK役がハマり過ぎ！

実は日向なつさんの作品、初見だったのですが、すごいJKっぷり。こんなハマる人いない
んじゃないかというぐらい。
そんなJKなつさんが、教師である僕を好き過ぎて、セックスを迫ってくるという至極のVR。
前半はブラウス、後半はセーラー服と、着替えが入るのもいいです。
しかも両方とも全裸にはならず、着衣のまま。制服好きには堪らない。
何度観てもめちゃめちゃ興奮します。現在、一番のヘビロテ作品です。

ピンサロ感がスゴい！

ピンサロもののAV（VR、２D含め）は、ほとんど観ません。
だいたい箱がピンサロってだけで、普通に本番までいっちゃうイメージなので・・・。
タイトルの「ピンサロファンのために」に期待して購入した本作は、違いました。
自宅にデリバリーという形態なので、薄暗い部屋に大音量のミュージックといういかにもなピンサロ感はなく、明るい部屋でのプレイ。
でもそれが、ベンチシートで狭小空間を作ったり、りなさんがお茶を準備したり、おしぼりで入念にチンコを拭いてくれるなど、本質を抑え、細部に拘った演出・演技で、見事にピンサロ感を出しています。
観たあと、リアルにピンサロに行きたくなり、コロナ前に行きつけだった店のHPを確認。・・・閉店してました。コロナ、許すまじ。

白桃はなさんの変化がスゴい！

3時間弱の長尺で、内容も濃い作品。「史上最ハイクオリティ」を謳うだけのことはあると納得。
絡みは2回で、僕のことを好きなはなさんと付き合う前後でのセックスなのですが、それぞれ全然別物です。
付き合う前は、どうにか僕の気を引こうとして小悪魔的に誘惑してセックスまで持っていく。
付き合うことになった後は、イチャイチャから雰囲気を盛り上げてのセックス。
前者は天井特化アングル（騎乗位中心）、後者は地面特化アングル（正常位中心）と体位も
違います。
そして、はなさんの変化。
付き合う前は、なかなか好きにならない僕に「好きになって欲しい」という一途な気持ちが伝わってくる小悪魔ご奉仕プレイ（それでも好きにならなくて、その後、相互オナニーや寸止めフェラで焦らします）。
付き合うことになった後の絡みでは、付き合える幸福感や安心感が伝わる表情・笑顔が
沢山見られ、ほんとに雰囲気が全然違います。
「付き合う」ことを通した、体の繋がりと心の繋がりみたいなものを感じさせられた作品。白桃はなさんの作品を見たことないという人に1本だけオススメするなら、この作品。

自分に腹が立つほど感情移入させてくれるVR！

日下部加奈さんと本人と不倫している設定。
どうやら最近、僕の奥さんが不倫に気付き始めているようで、加奈さんに別れを切り出し、最初で最後の温泉旅行に行くことに。
時折「別れたくない」とか「ずっとこのままでいたい」とこぼしながらも、気持ちを抑えて
最後の旅行を楽しむ加奈さん。
はしゃいだり、甘えてくる様子がめちゃめちゃ可愛いです。
家族風呂っぽい湯船の中でのセックス、布団の中でふざけ合ってその流れでするセックス、どちらもすごく良くて、加奈さんのことが愛おしくなります。
その分、別れが前提にある切なさが大きいです。
たしかに、お互いに理解したうえでの不倫関係だったんだろうけど、こんな健気な娘を悲しませて・・・と自分に腹が立ってしまいました（笑）
たった90分ほど一緒にいただけなのに、すごく感情移入して愛おしく、切ない気持ちになっちゃいました。

「児童」感がヤバい！

もうパケから強烈なんですが、作品はもっと強烈でした。
どこにも明示はされていませんが、JSにしか見えないはるちゃん。
近くで見る顔の幼さ、そして脱いだときの「児童」感が強烈過ぎます。
そんなはるちゃんに、ありとあらゆるプレイで中出ししまくるという狂気。
しかもはるちゃんがそれを積極的に求めてくるという・・・。
もう興奮し過ぎて、おかしくなっちゃいます。
散々セックスした後は、全裸でピアノを弾かせながらちょっかいをかけ、最後はフェラ
からのごっくん（ちゃんとピアノを弾けてるのは流石）。
早々にエッチが始まる最初から、変態的なラストまで、物凄く濃厚な90分です。

コトに及ぶまでの流れと、レイプシーンのリアリティがスゴい！

親友とその彼女との宅飲み中に、彼女をレイプしちゃう内容。
まひろさんのことが好きなんだけど、親友の彼女だし、叶わぬ恋と自分を抑えている僕。
そこに、3人での宅飲みで、親友は早々に寝ちゃって2人きりに。
全く警戒していないまひろさんは、僕に軽くボディタッチしたり、親友の親に挨拶に行った
エピソードを話したり、無自覚に刺激してきます。
っで、まひろさんも無防備な薄着のまま寝ちゃって・・・。
もう、シチュエーションとコトに及ぶまでの流れが完璧。
まひろさんがトイレに行った隙に、洗濯物の中からパンティ取り出して凝視したり、寝てるまひろさんのTシャツの袖の隙間を覗いたり、何だか自分でもやりかねないこと（ダメです）の延長線上に展開されるリアリティがすごい。
途中、まひろさんが「友達」というワードを出しますが、余計に興奮させられます。
また、レイプシーンは移動カメラでノーカットで展開されますが、VR酔いし易い自分でも酔うことなく臨場感のあるVR体験ができました。
オススメ出来る層が限定的ですが、シチュエーションに抵抗ない人にはオススメしたい作品です。

包まれるような優しさに癒やされるVR！

早漏をネタにいじめられている場面に、いじめっ子の母親ゆうりさんが現れ、親の責任だと早漏改善のための手ほどきをしてくれます。
とにかく、ゆうりさんが美しく、そして優しい。
女性に慣れるため、とゆうりさんのおっぱいを触ったり、手コキしてくれたりを段階を踏んで進めていくのですが、柔らかい表情と優しく落ち着いた声で励まし、褒めてくれます。
僕が暴発しちゃっても、よく頑張ったと頑張りを肯定してくれたり。
優しく、包み込まれるような安心感がスゴいです。
もう、いじめとかどうでもよくなります・・・。
後半のベッドシーンでは、打って変わって、激しく喘いで何度もイッちゃうゆうりさんですが、それでも僕に優しく声をかけてくれて、最後の「たくさん我慢したから出していいよ」が最高でした。
もう早漏とか童貞じゃなくても、癒やされる作品です。

本気で愛おしくなっちゃうVR！

付き合って1ヶ月のララちゃんが、僕の誕生日を祝ってくれます。
パーティ用の帽子を被った可愛いララちゃんが、焼き肉（ほんとに焼いて食べる）、ケーキを準備してくれて、僕のために一生懸命準備してくれたんだなぁと愛おしくなります。
誕生パーティのシーンは長めにしっかりとってあって、終いには、
「幸せだね。来年もこうやって誕生日お祝いできたら嬉しいな」
なんて言われちゃって、感情移入が完了します。
セックスシーンでも天井特化騎乗位、地面特化正常位など、顔が近く、キスも多いのでララちゃんとのイチャラブを堪能できます。
・・・で、これで終わりかと思ったら、翌日、制服姿で見つめ合っての手コキ、四つん這いフェラがあります。
これがまた良くて、見つめ合いながら手コキされてる場面では、リアルな自分の動きとシンクロして・・・（以下略）。
ほんと、ララちゃんのことが好きになるVRです。